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石山亜実さん(ブライダルエステティシャン) [ビジネスパーソン (女性)]

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欲張りでいい


やってみればいい…


===========




近年利用される方が

増えつつある

ブライダルエステ



通常のエステとの違いは

結婚式にフォーカスして



例えば、

露出の多いドレスが

似合うよう



けんこう骨や

背中のライン

首筋を整えるなど。



こんな

ブライダルエステ業界にあって



実際にエステを

受けた方々の評価が

抜群に高く



4カ月先まで

予約がいっぱいという

超人気エステティシャン



かつ

エステ店SOLUNA(ソルナ)

オーナーである

 


『石山亜実』

さんの言葉です。






220402 石山亜実さん ①.png


なぜ亜実さんのエステは

これほどまでに

人気なのでしょうか?



その答えは大きく2つ



①エステティシャンとしての実力

②人としての魅力



こうしてみてみると

当たり前のことのように



感じる方もいるかも

いらっしゃるかもしれませんが



どんな仕事

どんな業界であれ



両方を「高い」レベルで

兼ね備えている方は



それほど多くは

いないのではないでしょうか。



220402 石山亜実さん ②.png


そんな亜実さんの

人間性×実力

を求めてくるお客さんと



エステをしながら

会話をしていると



多くの方が

次のような悩みを

抱えていると言われています。



こんなことをやってみたい

あんなこともやってみたい



だけど今の自分の現状では

なかなか挑戦できない



あーどうしよう・・・



実は亜実さんご自身は

今から4年前に

旦那さんと離婚



2人のお子さんを抱える

シングルマザー



仕事も成功させたい

子供との時間も大切にしたい



どちらもやりたい


 

いち従業員として

毎日17時・18時まで

働いていては



①②どちらも実現できなく

なってしまう。



何とかしなくては。



そんな想いから

離婚と同時に退職



自分で

お店を持つことを決意。



その後も

亜実さん自身も

悩みながら生きてきたからこそ



分かち合いたい想いを

お客様に素直に伝えることが

できると言われています。



220402 石山亜実さん ③.png


あれもやりたい

これもやりたい



欲張っていい



やってみたけど

うまくいかなったら

次をやってみればいい



やがてうまくいくことが

見つかる日が必ずくる



その時にきっと気づくはず。



うまくいかなったことは

決して無駄ではなく



うまくいかなかったことが

あったからこそ

今の自分があるのだと。



220402 石山亜実さん ④.png


時間がない

お金がない

周りの理解がない

前例がない

・・・



思い悩むくらいなら

やってみよう



220402 石山亜実さん ⑤.png


まさに

亜実さんご自身の

人生そのものですね・・・  





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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今週の名言 : CHIKOさん(DIYクリエーター) [ビジネスパーソン (女性)]

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自分のため


そして大切な人のため…


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今や日本でも

大人気のDIY



10年前から

自身のDIYを

SNSで紹介しはじめ



インスタグラムの

フォロワーは11万人超

(2022年2月時点)



今では

DIY講師

空家のリノベーションを

プロデュースするなど



好きなDIYを

仕事にしながら



自分の知識を

惜しむことなく

広め続けている



『CHIKO』

さんの言葉です。






220319 CHIKOさん ①.gif


現在は

愛知県春日井市にお住いの

CHIKOさん



学生時代は

図工や美術が得意でした。



旦那さんと結婚後

15年ローンを組んで購入した

築33年の中古住宅



がきっかけで

DIYの道に

入っていくようになります。



冬場は

いくら暖房を入れても

暖かくならない。



いろいろと

住宅のことを調べてみると



床下に

断熱材が入っていない



必要な柱が

入っていない。



そう欠陥住宅だったのです。



リフォームしようにも

お金はなく



独学で始めたのが

DIYでした。



まずは自分で

床下に断熱材を

入れるところからのスタート



それから

家中の至る場所を



DIYで様変わり

させてきました。



以下の写真は

リフォーム前後の

キッチンの様子



220319 CHIKOさん ②.png


今でも

気分によって



一度リフォームした場所でも

どんどん変化させて

いらっしゃいます。



220319 CHIKOさん ④.gif


そんなCHIKOさんですが

過去に心がおれてしまいそうな

出来事をきっかけに



一度DIYを辞める

決断をされています。



それは当時小2の

息子さんの難病



うまく回復しないと

歩けなくなってしまうかも

しれないというものでした。



毎日DIYをやり

ブログにアップして

・・・


自分のことばかりをして

子育てをきちんと



してこなかった

自分にバチがあたった



それで息子の病気に

なってしまった



自分を責め

苦しむ日々



そんなある日のこと

小2の息子さんの

短い作文を発見



毎日、

学校から帰ってくると



家がかわっているから

だんだんすきになってくる


1日がたつほど

家がきれいになるのが

うれしいです。



DIYを楽しみにして

くれていたんだと気づきます。



220319 CHIKOさん ③.png


以来

CHIKOさんは

DIYを始めますが



それは

自分のためだけではなく

大切な人のため



自分が

心地いいだけではなく

家族みんなが心地いい



こうでなければ

意味がない



220319 CHIKOさん ⑤.png


こんなCHIKOさんの

想いは



家族を超えて

SNSやイベントなどを

通して



その輪が

ドンドン広がっています。



このような場で

CHIKOさんが

大切にされていること



それは

自分のもっている

知識やアイデアは



包み隠さず

公開すること



そうすることで

自分だけではなく

皆がハッピーになれるから



そしてそんな姿を見ている

私もハッピーになれるから



220319 CHIKOさん ⑥.png


冒頭の言葉、

私のため

そして大切な人のため

・・・



こうした利他の精神が

CHIKOさんの



充実した日々に

つながっているのですね。

 





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今週の名言 : 庄司夏子さん(étéオーナーシェフ) [ビジネスパーソン (女性)]

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大成功する世界に行くか


みじめな人生を送るか…


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月100個限定の

フルーツタルト



1つ1万5千円と

高額にもかかわらず



予約開始数分で

たちまち

売り切れるほど超人気



1日1組限定のフルコースも

多くの食通たちを

うならせている



レストラン「été」

オーナーシェフ



『庄司夏子』

さんの言葉です。



220305 庄司夏子さん ①.gif








今では

実力も人気も兼ね備えた



女性料理人として

知られていますが



ここまでの人生は

決して順風満帆といえる

ものではありませんでした。



ご自身の妹さんが

知的障碍者だったこともあり



小学生の頃の家の中は

ひっちゃかめっちゃか



両親は常にストレスが

たまっていることもあり



夏子さんは

いっさい構ってもらえない日々



夜中まで

騒いだりすることもあり

睡眠不足が重なり



常に貧血気味で

よく学校の朝礼で

倒れていたそうです。



そんな生活が続く中

中学の家庭科の授業で

作ったシュークリームに感動



こうしたことがきっかけで

将来は料理の道を

目指すようになります。



220305 庄司夏子さん ③.gif


高校でも料理を専門に学び

アルバイト代は



すべて

ミシュランの店を



食べ歩くという

こだわりぶり。



しかし高校卒業後に

就職予定だったレストランが



経営に問題があり

急遽内定取り消し。



そんな中

なんとかミシュラン1つ星の

レストランに就職



とにかく1分1秒も

無駄にできない忙しい

職場で



朝早く出勤し夜中に帰宅

必死になって働き続けます。



そんな中

ふと母親からの一言



お父さん、

あと一週間で死ぬかも



結局

仕事に穴をあけて



周りのスタッフに迷惑を

かけたくないとの思いから



父親を看取ることが

できませんでした。



父親と

一緒に住んでいたのに



父親が

入院していることも



父親が

アルコール中毒だったことも



知らなかった

自分を反省



自分の働き方を見直そうと

勤めていたレストランを退職



こうして

今のような



月100個限定の

フルーツタルト



1日1組限定の

フルコース



といったスタイルへと

なっていきます。



220305 庄司夏子さん ②.gif


自身で独立するにあたり

銀行に融資の相談を行うも



信用の低い

20代そこそこの夏子さんに



対しておりたのは

わずか1,000万円



今のようなスタイルに

なったのには

このような背景もありました。



それでも当時の

夏子さんにとっては大金



何かあった時には

母親にお金が残るようにと

生命保険に入り



自身の実力を

徹底して磨きながら



他の人にはない

自分らしさにこだわりを意識し



これを世の中の人に

いかに知っていただくかに

とことんこだわってこられました。



こうして生まれてきたのが

宝石のようなフルーツタルトでした。



ご本人曰く

「とにかく本気だった!」



育った家庭環境

突然の就職取り消し

父親の死

・・・



これまで

厳しくつらい経験を

繰り返してきた。



そんな私が

普通の人になんかに

負けたくない。

負けるもんか。



そんな想いを

行動の原動力に変えて



日々過ごされてきた様子が

伝わってきます。



今でも

見たことのない体験を重ねたり

異業種の方とのコラボをする

など



どんどん新しさを取り入れ

料理の腕も磨かれています。



220305 庄司夏子さん ④.gif


また

オーナーシェフとして

ご自身の経験から



女性スタッフたちには

母の日手当

父の日手当

を支給して



両親を大切にすることの

大切さを伝えつつ



スタッフの支えなしに

今の私はないと



日々のスタッフの頑張りに

感謝とねぎらいの言葉を



かけ続ける姿勢は

とても素晴らしいですね。



220305 庄司夏子さん ⑤.png


世界中の誰もが

厳しくつらい経験をしています。



それをただ単に

厳しくつらい経験で

終わらせるのではなく



夏子さんのように

自身の頑張りの原動力にかえて



未来の

成長へとつなげて

いきたいですね。





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今週の名言 : 友田美千代さん(餃子専門店「中央亭」店主) [ビジネスパーソン (女性)]

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心の健康


体の健康…


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店のメニューは

ライスと餃子のみ



11時の開店前から

毎日行列ができる人気店



「行列のできる法律相談所」

「バナナマンのせっかくグルメ」

などでも



地元で人気№1のお店として

紹介された



餃子専門店

「中央亭」店主



『友田美千代』

さんの言葉です。



220122 友田美千代さん ①.png


中央亭は

美千代さんの祖父母が

始めたお店



その後両親から

美千代さんへと受け継がれ

70年の歴史を誇ります。



こうした歴史あるお店を

切り盛りするうえで



美千代さんが

大切にされていることが

冒頭の言葉にある



心の健康

体の健康



ここでいう心の健康とは

単にお客さんに



餃子を食べてi頂くという

ことだけにとどまらず



お客様の「笑顔」のために

日々の行動を

積み重ねていくということ。



220122 友田美千代さん ②.png


言葉を変えると

餃子屋を行う目的が



餃子を食べて頂くことではなく

お客様に笑顔をお届けする

ことになりますね。



だからこそ

お店でお出しする餃子は



皮からタレまで

全て手作りというこだわり。



厚みのある自家製の

四角い皮に



たっぷりの餡をのせ

ふっくらと3角形に包みます。



普通の餃子よりも

皮もしっかりとしており



中身もしっかりと

入っていることから



皮の色が変化する程度に

焼き上げたのちに



熱湯でゆでる

という特徴的な製法を

採用しています。



ゆでる時間も

季節や気温によって

変えており、



美千代さんいわく

ベストなゆで加減を

餃子が教えてくれる。



まさに

職人技ですね。



220122 友田美千代さん ③.gif


こうして作られた餃子は

頬張ればうまみがあふれ出し

一度食べたら癖になる味・食感



お客様からは

大絶賛。



年末のお持ち帰りの予約は

2023年末まで



すでに予約で

うまっているそうです。



同じく美千代さんが

拘っていることの1つに



餃子を焼いたり

ゆでたりしながら



お客様の 食べている様子を

観察することがあります。



笑顔で食べて頂けているか?

おいしいと言って頂けているか?



餃子を食べて頂くだけではなく

お客様の笑顔のために

といった心のあり方が



こうした日々の

1つひひとつの行動に

つながっているのですね。



そして美千代さんは

お客様に笑顔を

お届けするためには



自分自身の

心も体も健康であることが大切

との想いから



休みの日や

すきま時間などを活用して


リフレッシュもかねて

バトミントン

フラメンコ

などを楽しまれているそうです。



220122 友田美千代さん ③.png


こうした作り手の想いが

お客様にも届いているのだと

感じます。



私たちも私たちらしく

心の健康

体の健康

を磨き続けていきたいですね・・・





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今週の名言 : きださおりさん((株)SCRAP 執行役員・コンテンツディレクター) [ビジネスパーソン (女性)]

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この世界で


みんな自分が主人公…


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近年、

大きなブームとなっている

謎解き



様々な企業や

様々なコンテンツディレクター達が

提供している



数多くの謎解きの中でも

そのストーリー性や



参加者の心に残る仕掛けが

あまりにもすごいと評判の



(株)SCRAP

執行役員&コンテンツディレクター



『きださおり』

さんの言葉です。






220212 きださおりさん ①.png


きださんは

1985年福井県の生まれ



デザインなどの芸術に

興味を持ち



大学も

京都芸術大学へと進学



学生時代にたまたま手にした

プリーペーパーで



スタッフ募集の広告を見て

「SCRAP」に参加します。



そして大学卒業後も

そのまま(株)SCRAPに入社。



今では

超人気コンテンツディレクター

として



多くのファンを抱える

きださんですが、



元はと言えば

数字も不得意

パズルも不得意

・・・



こんな状況で

どうやって謎解きを



創ったらよいのか

全くわからず



本を読み

プロに学び



なりふり構わず

謎解き創りに没頭します。



それでも

お客様に感動を与えるような

謎解きを創ることができず



思い悩み

時に苦しみ

試行錯誤を重ねる中で



自分の中で

あることを意識するように

なっていきます。



220212 きださおりさん ②.png


謎解きを創らなくては

いけない(Have to)と



考えてしまうから

苦しくなってくるんだ。



謎解きではなく

楽しいイベントを

創るんだと思えば



自分の心も

ワクワクしてくる。



さらにはただ単に

解いたら答えが出て終わり

ではなく



謎解きを通して

「一生忘れられない体験」

をしてほしい



参加した一人ひとりが

それぞれ主人公となる



そんな物語を

感じてほしい



こんな想いが

自分の心の中に

醸成されてくると



きださんの

創り出す謎解きが



感動を呼ぶと

話題となり



人気を博するように

なっていきます。



220212 きださおりさん ③.png


こうしてみてみると

どんな仕事

どんな役割

であろうとも



物事への向き合い方や

自分の気持ちの在り方を



少し変えることで

自分の意識や行動にも



よい変化が表れてくるとが

分かります。



言葉を変えると



仕事の楽しみや、

やりがいは、



人から分け与えて

もらうものではなく、



自分から見つけにいくもの。

そして、見つけるもの。



超人気コンテンツディレクター

となったきださんは



現在の大きな

役割と期待に対して



ストレスを

感じすぎることなく



ココロやカラダを

よい状態に保つために



自分流のこだわりを

大切にされているそうです。



220212 きださおりさん ④.gif


ここでは

その中からいくつかを

ご紹介いたします。



1)

疲れているときこそ

美味しいものを作る



疲れていると

ついつい簡単なもので



すませてしまおうと

思いがちですよね。



きださんは

こんなときこそ



美味しいものを食べて

ココロとカラダを

リラックスさせるのだそうです。



2)

精神と時の部屋を持つ



時にはいつもと場所をかえて

優雅な旅館などで



アイデア創出や

仕上げに向けた



最後の創りこみを

されるそうです。



リラックスできる

環境に身を置くことで



集中力も増し

作品の質が高まるそうです。



220212 きださおりさん ⑤.gif


ところで皆さんは

自分のココロやカラダを



リフレッシュ&リラックス

させるために



どんなことを

大切にされていますか?



きださんのように

自分流の方法を



いくつか持ち合わせて

置きたいものですね・・・





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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今週の名言 : 山岡朝子さん(雑誌編集長) [ビジネスパーソン (女性)]

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私たちの


伝えたいことは何…!?


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民事再生法の適用を

申請するほどの



存続の危機にあった

出版社から



編集長として

ヘッドハンティングされ



2年連続で

雑誌の売り上げをV字回復



今では

10万部で大ヒットと

言われる中にあって



通販のみので

38万部を売り上げる女性誌

ハルメクの編集長



『山岡朝子』

さんの言葉です



220129 山岡朝子さん ①.png





山岡さんは

1974年大阪府の生まれ



小さい頃は

文学全集を読破するほど

本が大好きな少女でした



大阪大学を卒業後は

大手出版社

「主婦と生活社」に就職



43歳の時に

低迷していた現在の会社に

ヘッドハンティングされ転職



しかし入ってみると

状況は想像以上に深刻でした。



山岡さんが任されたのは

20年以上続く

50歳以上をターゲットとした雑誌



一定のファンはいたものの

購読者数は過去最低を

更新し続けていました。



さらには

その低迷の責任を巡って

社内では部門同士が対立し

まさに悲壮感が漂っていました。



220129 山岡朝子さん ③.gif


長い人生の中では

うまくいかないことなんて

たくさんあるのに



過去ばかりを見ている社員

他人のせいにばかりしている社員



自分たちの経験したことのない

50歳以上の読者を

ターゲットとしているのに



きっと腰が痛いはず

きっとシワが気になるはず

もっと節約したいはず

・・・



自分たちの勝手な

思い込みだけで

仕事を進めてしまう社風



こんな風潮に疑問を抱き

とにかく以下の2つのことに

徹底的にこだわります。



①読者層の方々のことを

 徹底して知ること



②その読者に対して

 私たちが伝えたいメッセージが

 伝わること



どちらも

ごく当たり前のことに

聞こえますが



見方を変えると

世の中のほとんどの会社で



実践できていないといっても

過言ではなさそうです。



毎月読者から届く

3,000枚のハガキを

読み込み



どういったことに

関心があるのか



ネット調査

対面調査を重ねることで



自分たちが思っていたのとは

異なる読者の本質が

見えてきます。



さらに組んだ特集を

どのように伝えたら

読者の心に刺さるのか


 

使う表現・言葉の工夫

文字の大きさや配置

写真の魅せ方

・・・



雑誌のコンセプトを

シニア向け雑誌から



大人の女性へのタブレター

大人の女性向け雑誌



へと変換し

手に取りやすい価格で

提供されていることにも

思わず納得ですね。



220129 山岡朝子さん ④.png


山岡さんは

おもしろかった・役に立った

ではつまらない



目指すのは、

感動した・すごい・びっくりした



こんな雑誌を提供し続けたいと

言われています。



通常の雑誌では

調査~出版までで3か月の

スパンで行いますが



ハルメクでは

調査に多くの時間・工数をかけ

のべ6か月のスパンで行うそうです。



そのプロセスの中では

うまくいかないことの連続



こんな中で生まれた

直近での人気の高い特集の

一例をあげておきましょう。



・ケガをしない家づくり

・白髪をきれいに見せるグレイヘアー

・スマホ操作の基礎(写真撮影など)

・一生自分の足で歩く

・・・



こうした

これまでの人生を振り返り



素敵なビジネスパーソンだなと

思える人として

次のように述べられています。



うまくいかないことや

ちょっとしたミス・失敗は

世界中の誰にでもあるもの



そんなときに

自分を責めるのではなく



新しいやり方

新しい考え方を探して

少しでも前に進めようとする人



それを

「笑顔」でできる人。



220129 山岡朝子さん ②.png


ビジネス活動では

もちろんのこと



日々の私生活の中でも

こんな自分でありたいですね・・・







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今週の名言 : 佐伯恵里さん(ウエディングプランナー) [ビジネスパーソン (女性)]

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誰かのために


自分を活かしたい…


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ウエディングの甲子園と

呼ばれる



Good Wedding Award

で数々の賞を受賞



何時間もかけて

相手に対する想い

家族に対する想い

人生に対する想いを

聴きだしながら



その想いをのせて企画する

結婚式は涙と笑顔にあふれ



活動拠点は群馬ながらも

全国から依頼が殺到する



フリーの

ウエディングプランナー



『佐伯恵里』

さんの言葉です。









211225 佐伯恵里さん ①.png


1980年

群馬県の生まれ



幼少の頃から

人一倍「繊細」で

傷つきやすい性格でした。



常に周りの

大人のことを気にかけ



愛嬌がないなって

言われた一言に

ひどく傷ついたり



新しい環境に

身を置くのも

とても嫌でした。



高校を卒業すると

モデルの養成所に入学するも



比較され

否定される



日々に傷つき

10か月後に退所



地元に戻り

自動車や人材派遣の

営業職につくも



待っていたのは

上司からのイジメ



朝起きて

会社に行けないくらい

しんどくなり



人と接することが怖くなり

仕事を辞めました。



一人暮らしで、

仕事も失い、



何にもなくなった部屋で

考えていたのは、



「自分らしく生きられる

 仕事ってなんだろう・・・」



1ヶ月も悩んで

行き着いた答えは、



「誰かのためにがんばる

 仕事がしたい」



ということ。

それと、



「感性を活かすことができて、

 美しいところに身を置きたい」



ということ。



211225 佐伯恵里さん ③.png


そんなときに

ウエディングプランナー

を募集する広告を目にします。



結婚式からくる印象が、

これまでの人生とは真逆の



平和

おだやか

愛や思いやりにあふれている

人が人を傷つけることもなく

い~っぱい深呼吸できる



とにかく夢中で

面白くて



息つく間もないくらい

仕事にのめりこんでいきます。



プランナーになってからは

周りと同じではなく



個性的な式にこだわるも

その内容は



それなりに

お金と人手をかけて

ビジュアルにこだわる

ものでした。



当時のことを

振り返り



浅くて

薄い



プランニングをしていたと

言われています。



この業界に身を置き

5年目のときに



恵里さんの

その後の価値観を



一変させる

結婚式に出逢います。



211225 佐伯恵里さん ④.png


式場のPRもかねて

1組のペアに



結婚式をプレゼントする

企画を立ち上げると



19歳の大学生から

1通の手紙が届きます。



その内容は

次のようなものでした。



両親に結婚式を

プレゼントしたい。



私のお父さんはガンで

あとどれくらい

生きられるか分からない。



お父さんも

お母さんも



一生懸命働いて

私を大学に

行かせてくれました。



子供たちを

育てるために

結婚式をあきらめた



お父さん

お母さんに



結婚式をプレゼントして

幸せになってほしい。



とても

社交的だった両親が



きっと喜ぶだろう

との想いから



両親には内緒で

子供たちが手分けして



仲の良かった

近所の方々を



毎日のように

一軒一軒訪問し



結婚式を見てきて

頂けるよう

お願いをしてまわったそうです。



結婚式当日は

50人もの方々が参列し



まさしく

涙と笑顔と思いやりに

あふれる



あたたかい幸せな

時間となりました。



211225 佐伯恵里さん ⑤.png


この結婚式以降、

恵里さんは



ビジュアルではなく

・2人の「想い」

・2人に関わる人の「想い」



をいかに結婚式に

のせられるかに

拘り続けるようになります。



心が震える結婚式

感動にあふれる結婚式



211225 佐伯恵里さん ②.png


恵里さんご自身の

過去のつらい経験を

プラスに変換して



他のプランナーにはない

ブレない太い軸

をもった生き方は



私たちも

大切にしていきたいですね。





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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今週の名言 : seaさん(タスカジ家政婦) [ビジネスパーソン (女性)]

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大事なのは


見栄えよりも継続性…


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夫婦そろっての

共働き率がおよそ70%の今



家事代行サービスを

提供する企業も

年々増加傾向にあります。



そんな中にあって

この業界をリードする存在の

家事代行マッチングサービス



「タスカジ」



に登録している

家政婦の中でも



特に予約が取れない

家政婦として 、



延べ6,000件の家庭を掃除

メディア出演や

片づけ本の執筆



片付け講座の

企画開発など

幅広く活躍されている



『sea』

さんの言葉です。



211218 seaさん①.png





埼玉県川口市出身

国立音楽大学を卒業後



音楽活動をつづけながら

偶然始めたアルバイトが

家事代行の仕事でした。



依頼者の方々から

喜ばれることに

やりがいを感じ



片付けのノウハウを

徹底的に研究していくと



やがて

音楽ではなく



家事代行業を

本業へとしていきます。



211218 seaさん ②.gif


すごい!

うちじゃないみたい~



息子は帰宅して早々に

「本当にここは僕の家?」



とあまりに綺麗なので

驚いていました。



ご利用頂いたお客様から

大絶賛のseaさんですが



実はご自身は

掃除も片付けも好きではない

と言い切ります。



逆にそんな自分だからこそ

片付けがうまくできない



お客様に寄り添える

家事代行を目指そうと

されてきたそうです。



そんなseaさんが

特にこだわっている点は



見た目のキレイよりも

その後も継続できること



211218 seaさん ③.gif


もしかしたら

掃除や片付けが好きな人は



見た目のキレイに

こだわる傾向が

あるのかもしれませんね。



キレイにだけこだわる片付けと

継続もできる片付け



なんだか

人としてのあり方にも

重なってきますね。



外見の見栄えだけに

こだわる人よりも



内面を磨くことや

目標に向かって



コツコツと努力を

積み重ねる人の方が


 

クールで

かっこいいですよね。



211218 seaさん ④.png


話が少しそれましたが

片付けでも

「継続」を重視することで



片付けが原因による

子供をしかる罪悪感が

減ったり



片付けが原因による

夫婦喧嘩が減ったりと



家族が仲良くなる

仕掛けづくりが大切



211218 seaさん ⑤.gif


ご自身の仕事に対しても

このような意味合いや

やりがいにつなげて



頑張る姿勢は

ぜひ学んでいきたいですね。





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今週の名言 : 岩城紀子さん(食品バイヤー代行業「Smile Circle」代表取締役) [ビジネスパーソン (女性)]

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一生食べ続けたい


味を守る…


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食の各カテゴリーごとに

一番おいしい

と思ったものだけを集めた



食のセレクトショップ

「グランドフードホール」を

運営する



食品バイヤー代行業

「Smile Circle 株式会社」

代表取締役



『岩城紀子』

さんの言葉です。



211211 岩城紀子さん ①.png


クラシック音楽が流れる牛舎で

ストレスなく育てられた乳牛の

新鮮な生乳を使用したヨーグルト



211211 岩城紀子さん ②.png


北海道に住む

90歳前後の夫婦が

無農薬栽培で育て



枝の先ではじける直前まで

完熟させてから収穫した

トマトを



そのまま同じ敷地内にある

加工場でしたてた

トマトジュース



211211 岩城紀子さん ③.png


90歳を超える農家の

多田さんは



トマトと会話ができる

と言われています。



グランドフードホールで

商品を購入されたお客様からは



生まれて初めて

本当においしいと思える

調味料に 出逢った



ここで買い物をすると

もう他では買い物が

できなくなってしまう



伝統的な製法や

こだわりの製法により



商品を提供されている

生産者の皆さんからは



本当にありがたい

自分の生きがいを

残してくれている



消費者からも

生産者からも



絶大なる支持を

頂いています。



211211 岩城紀子さん ⑥.gif


(月)~(土)までは

全国を飛び回る生活



お休みの(日)には

母と夫の1週間分の料理を

1日かけて作り置きする生活



岩城さんのこの行動の

原動力はいったい

どこにあるのでしょうか?



中学を卒業すると

高校・大学はアメリカに留学



日本に帰国後は

アパレル系の会社に就職するも



食に対する思いが捨てきれず

食の業界に転職



その後

自分でビジネスを起こし

今に至っています。



岩城さんは幼少の頃から

祖母の料理が

大好きだったそうです。



料理がとても上手で

使用する食材や道具にも



かなりのこだわりを

持たれていたようです。



現在でも

料理の時には祖母の形見の

包丁を使われています。



しかしこうして自分が

食に関わる仕事を始めるようになり



添加物や加熱工程など

日本の加工食品の限界を

知るようになったこと



そして

おばあちゃんがこだわって

使っていた



調味料などのメーカーの

半分以上が廃業に

追い込まれていたこと



このようなことから

こだわりの製法

伝統的な製法

でおいしいものを作っても



売れなければ

廃業に追い込まれてしまう。



HPがつくれない

インスタって何?



そんな生産者さんが

たくさんいらっしゃる中で



生産者さんには

生産という自分たちの

得意なところで頑張っていただく



そして自分が

小さいメーカだけれども



10年後も20年後も

残したいと感じた商品の

販売のお手伝いをしたい



こんな想いが

岩城さんの原点にあるそうです。



「そこに愛はあるんか?」



常に自問自答を重ねる

岩城さん



生産者の皆さん

消費者の皆さん

従業員の皆さん



食への愛情

人への愛情



をとても

大切にされています。



211211 岩城紀子さん ④.gif


これまでも

様々な紆余曲折に遭遇する中で

思い悩むこともありましたが



今では

自分の仕事の意義に対して

自分が腑に落ちているから



どんなことがあっても

もう揺るがないとも

言われています。



何よりも

自分が一生食べたい

味を守る!



消費者

生産者

従業員

自分



まさに「四方良し」ですね。



211211 岩城紀子さん ⑤.gif


オンラインでの販売も

されていますので



興味のある方は

HPをのぞかれてみては

いかがでしょうか。







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今週の名言 : 大草直子さん(スタイリスト) [ビジネスパーソン (女性)]

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自分でいい、


自分がいい…


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まねをしやすい

リアルなおしゃれが



大人の女性たちからの

絶大な支持を集め



おしゃれの救世主

おしゃれのかけこみ寺



などと評される

スタイリスト



『大草直子』

さんの言葉です。



211127 大草直子さん ①.gif






1972年

3人姉妹の長女として



東京都で生まれ育った

大草さん。



小学校は国立の名門校

筑波大学付属小学校に入学

するも



ご本人いわく

「ずっとつらかった」

とのこと。



みんな頭がよくて

みんないいおうちの子で

・・・



そんな中にあって

自分の良さみたいなものが

一向に見つけられない



自分に

まったく自信が持てない・・・



やがて登校拒否へと

追いつめられていきます。



その後も

紆余曲折がありながらも



次第に

「他人との比較」に苦しむのではなく



「 自分が好き」だった

文章を書くことを

仕事にしたいと思うようになり



出版社での

就職活動を始めると



ご自身が強く望んでいた

婦人画報社の

(現:ハースト婦人画報社)



最終選考まで残るも

残念ながら内定に至りませんでした。



それでもどうしても

この会社で働きたいとの

想いから



両親を説得し

1単位だけ残し



大学4年生を留年する

決意を固めます。



211127 大草直子さん ②.png


ところが

婦人画報社から



新しい雑誌を創刊する

という理由で

最後の最後に採用となり



あわてて残した単位をとるために

必死に頑張られたようです。



ここでファッション誌の

編集に携わる中で



ファッションを学び

工夫次第で素敵に魅せられる

術を会得していきます。



5年後には

自分の名前で仕事がしたいと

フリーランスに転向



結婚し娘にも恵まれるも

すれ違いからすぐに離婚



どんな小さな仕事でも

がむしゃらに向き合いながらも



目が出るまでに

8年の歳月を要しました。



211127 大草直子さん ③.gif


女性たちの悩みに

寄り添うおしゃれで

しだいに支持を集めていきました。



最大の転機が訪れたのは

40歳の時



新しく創刊する雑誌の

ファッションディレクター

に抜擢。



取り組むのは

高級志向の雑誌



ターゲットは

独身のキャリア女性と



大草さんとは

全く違う生き方でした。



それでも

絶対に失敗は許されない



ここが自身のキャリアの

勝負所と意気込んでのぞむも



読者からは

辛辣なコメントが

寄せられます。



大草さんらしさが

伝わってこない



楽しみにしていたのに

もう買わない

・・・



小学生の頃の悩み

思いもよらない離婚

読者からの批判



自分の良さとはいったい何か

ファッションを通して

伝えたいことは何か



来る日も来る日も

自問自答を重ねます。



そして

ようやく自分の中で



これだというものに

行き着きます。



211127 大草直子さん ④.gif


あなたはあなたのままでいい

どんな体型・年齢であろうとも

あなたらしくあればいい



自分でいい

自分がいい



おしゃれで楽に

を伝えたい



おしゃれで人と比べない

流行のものを

持っていなくても大丈夫



手持ちのアイテムも

使い方次第で

おしゃれの主役になる



おしゃれは

センスじゃない



おしゃれは

いくらでも工夫できる。


 

そんな工夫を

伝えていこう。



そうおしゃれとは

自分を好きでいられるツール

なんだ



お腹と背中の肉が気になり

おしゃれが楽しめない



肌質・髪質に悩み

おしゃれが楽しめない



こんな読者の悩みにも

グッと共感いただける

アイデアをお伝えし続けています。



直近では

ご自身がファッションに込める

想いをもっと発信するために



出版社も広告も

一切入れない



自らの資金だけで

雑誌を出版されています。



211127 大草直子さん ⑤.png


こうして大草さんの

人生を見ていくと



様々な経験を力に変えて

他人との比較ではなく



自分の良さ

自分の伝えたい軸

自分らしさとは・・・



自分の内面と

向き合いながら



成長されてきた

様子が伝わってきますね。



まさに冒頭の言葉

自分でいい

自分がいい

を実践されていらっしゃいますね。 





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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