SSブログ

今週の名言 : 岡嶋かな多さん(作詞作曲家) [ビジネスパーソン (女性)]

スポンサードリンク




============


明日につながる


希望の言葉・・・


============




これまで携わった曲は

400曲以上



オリコン1位獲得も

100回を超える

ヒットメーカー



2017年には、

作詞作曲を務めた



三浦大知さんの

「EXCITE」で



レコード大賞・優秀作品賞

を受賞。



BTS

TWICW

安室奈美恵

Snow Man

など



有名アーティストの曲も

多数手がける

作詞作曲家



『岡嶋かな多』

さんの言葉です。



230124 岡嶋かな多さん ①.png


かな多さんは

1984年青森県の生まれ



3歳~8歳までを

アメリカで過ごし、



その後

日本で生活されています。



今でこそ

毎日が楽しい!



と充実した日々を

過ごされている

かな多さんですが



子供の頃は

まわりも驚くほど



自己肯定感



極端に

低かったそうです。



230128 岡嶋かな多さん ④.gif


・自分に自信がない

・何のために生きているのか

 分からない

・自分の存在が

 世の中や世界に迷惑では?

・自分は汚物?自分は異物?

・・・



自分の殻の中に

閉じこもる日々が続きます。



そんなかな多さんが

「歌」に目覚めたのは

中学1年生の7月。



期末試験が終わった日に

友人たちと出向いた

カラオケボックスでした。



子ども同士で

カラオケに行くのは初めてで、



テンションが上がった

女の子たちは、



ミスチル、

安室奈美恵、

SPEED



といった当時の

スターミュージシャンの歌を、



5時間、

ひたすら歌い続けます。



この時、

友人たちが



かな多さんの

素人離れした歌唱力に気づき、



ラスト1曲のタイミングで

締めの歌を任されて

選んだ曲が



ミスチルの

「Tomorrow never knows」



感情をこめて

歌い上げると



感動のあまり

友人たちが泣いていました。



230128 岡嶋かな多さん ②.gif


そして何よりも

かな多さん自身が



その歌詞に救われ

深い苦しい心の闇を抜け出し



前を向いて生きる覚悟

を決められたのだそうです。



中学を卒業すると

高校には行かず



ビクター音楽カレッジに入り

シンガーソングライターを

目指します。



バイトと音楽活動で

忙しくしていたとき



プロの作曲家として

活動していた先輩が



その仕事を

手伝ってくれないかと



お声がけ頂いたことが

きっかけで



少しずつ

作詞作曲家の世界に

興味を抱くようになっていきます。



そんなかな多さんが

今まで作詞作曲を行う上で

最も大切にしていること



それは

明日につながるフレーズ

希望につながるフレーズ

を入れること



自分の歌詞で

聴く人の心を

決して傷つけないこと



過去のご自身の

苦しい体験が



今の仕事での

価値につながっている

様子が伝わってきますね。



230128 岡嶋かな多さん ③.png


子育てをしながら

複数の作詞作曲のテーマをもち



日々忙しいながらも

この仕事が楽しい



こんな幸せな人生を

送れるなんて・・・



と日々の生活が

とても充実しているとのこと。



ミスチルの曲との

出逢いのお陰で



かな多さんの

意識や心が前向きになり



周りとのコミュニケーションや

行動にもよい影響を

及ぼしたのですね。



230128 岡嶋かな多さん ⑤.gif


私たちもかな多さん同様

よりよい人生につながるよう



日々の生活の中で

自分の意識が高まる



言葉・モノ・人・環境を

整えていきたいですね。





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
   自分磨き ブログランキングへ





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

今週の名言 : 岡田春生さん(ヴィーガン・パティシエ) [その他]

スポンサードリンク




==================


食の“壁”を


ぶちやぶりたい・・・


==================




乳幼児の

5~10%にもいたる

食物アレルギー。



プリンやアイスクリーム、

ケーキなど



アレルギーで

食べられない子のために!



との思いから

20年以上の年月をかけて



植物由来の

スイーツづくりの

研究を重ね



いまでは

全国のお客様に



絶大なる人気をほこる

ヴィーガン・パティシエ



『岡田春生』

さんの言葉です。



230121 岡田春生さん ①.png


岡田さんは

1972年神奈川の生まれ



進路に悩んでいた高校3年

友人と何気なく訪れた



日本菓子専門学校の

体験入学で

お菓子のとりこに。



学校を卒業後、

今はなき横浜の老舗ホテル



「ザ・ホテルヨコハマ」

のパティスリー部門へと進みます。



ここで12年間勤務する中で

日増しに要望が

高まっていたのが



植物アレルギーを持つお子様の

親御さんからの

以下のような問い合わせでした。



卵や乳製品といった

動物性食材を抜いた

スイーツは作れますか?



230121 岡田春生さん ②.gif


よく話を聞いてみると、

洋菓子が食べられないので



大福を積み上げて

そこにローソクをたてている

とのこと。



お誕生日ケーキで

お祝いをしたいのにできない

ことに衝撃を受けたと同時に



この願いをどうにかして

叶えてあげたいとの思いから



独学でのチャレンジを

スタートしました。



本来であれば

スイーツにとって



欠かすことのできない

大切な食材を使うことなく

誰もが安心して食べられること



それと同時に

おいしいこと



トレードオフの関係にある

両者を同時に実現するためには



長い年月と

たゆまぬ努力の積み重ねが

ありました。



現在、東京広尾にあるお店

「hal okada vegan sweets lab」




の名前に Lab(研究所)と

ついているあたりにも



その難しさと本気度が

伝わってきますね。



230121 岡田春生さん ③.png


こうした努力の積み重ねが

安全・安心×おいしさ



といった

「食の壁」をぶちやぶり



今では

全国から注文が殺到するほどの

人気を博しています。



230121 岡田春生さん ④.png


アレルギーがあってもなくても

ヴィーガンだろうがなかろうが



同じケーキを 一緒に食べてもらって

みんなに「おいしい」って

言ってもらいたい。



どんな業界にあっても

従来では難しいと思われていることに

対しても



岡田さんのように

熱い使命をもって



その壁をぶちやぶる生き方は

とてもクールですね。



現在、

岡田さんのもとには

全国の子供たちから



日々たくさんの

お礼の手紙やはがきが

届くそうです。



230121 岡田春生さん ⑤.gif


私たちも

従来の常識や壁にとらわれない



使命に満ちた

生き方を

していきたいですね。





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
   自分磨き ブログランキングへ





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

今週の名言 : 渡邉佳子さん(小児外科医) [その他]

スポンサードリンク




============


自分の「こだわり」を


つらぬいていく…


============




娘の命だけではなく、

私たち家族の心も

救っていただいた!



その豊富な

知識・スキル・経験をもとに



年間200件以上の

手術をこなし



幼少期特有の病気と

闘い続ける子供たちや

そのご両親から



強固な信頼を

築き続ける小児外科医



『渡邉佳子』

さんの言葉です。



221231 渡邉佳子さん ①.png


佳子さんは

1969年の生まれ。



将来は

学校の先生になることを

夢見ていたそうです。



そんな佳子さんが

中学生の時



突然、

衝撃的な出来事が訪れます。



大好きなお母さんが

くも膜下出血で緊急手術



大切な人が生死をさまよう

恐怖の中にあって



信念と情熱をもって

母親の命を救って頂いた

医師の姿に強烈な感銘を受け



自分も将来、

医師になることを決意。



猛勉強の末に

杏林大学医学部へ進学。



そして小児外科医の道へと

歩まれています。



221231 渡邉佳子さん ②.gif


子供たちの病気は

大人たちにはない

特別な疾患も多く



専門知識や

専門スキルが必要で



小児外科医のなりても少なく

全国にわずか2,000人しか

いらっしゃいません。



そんな背景もあって

現在勤める

杏林大学病院でも



小児病棟での

常駐の医師はわずか3名



佳子さんも

医局長、外来長、病棟医長など

複数の役割を担いつつ



年間200件の手術

月2回の訪問診療

(八王子市橋本小児科など)

を行うほか



医療監修として

TVドラマに携わるなど

幅広く活躍されています。



ドラマ

『PICU小児集中治療室』

もその1つで



がんばって病気と

闘っている子供たちが

いるということ



それに向き合っている

医者がいるということ



こうしたメッセージを

世の中に強く発信したいという

信念がそのベースにあるそうです。



221231 渡邉佳子さん④.gif


手術の時には

自分が医師をめざす

きっかけとなった



母親からもらった

ピアスをつけて



一人ひとりの

子供たち(患者さん)に

強い意識でのぞんだり



毎日病院を出るときには

空を見上げて一番星を見つめ



残念ながら

この世を去ることに



なってしまった

子供たちとのことを思い出し



医師としての

意識を高めることを

習慣とされています。



ほかにも

病気と向き合う

子供たちは



学校のこと

就職のこと

恋愛のこと

で悩んだり



時に

なんでこの世に

生まれきたんだろう



と自己否定に

走ってしまったりすことも

少なくなく



手術後も長い年月をかけて

ていねいに向き合い続ける

姿からも



どういう医師でありたいのかの

「こだわり」

が伝わってきます。



221231 渡邉佳子さん ⑤.png


どんな人でありたいか

そんな職業人でありたいか

どんなパートナーでありたいか

・・・



私たちも佳子さんのように

自分の人生に



「こだわり」



をもって

生きていきたいですね。



皆さんは、どんなことに

「こだわって」

いきますか・・・





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
   自分磨き ブログランキングへ





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

今週の名言 : 井上尚弥さん(プロボクサー) [スポーツ (男性)]

スポンサードリンク




============


基本にこだわり


挑み続ける・・・


============




現在、ボクシング界には

4つの団体が存在しています。



仮に

その中の1つの団体で

チャンピオンになったとしても



他の団体の

同じ階級(体重)同士での



強さの比較は

分からないのが現状。



こうした現実に異を唱え

4つの団体すべての

タイトル戦に挑戦を重ね



2022年12月

ついに4団体すべての

チャンピオンの座を勝ち取り



前人未到の

偉業を成し遂げた



『井上尚弥』

さんの言葉です。



230128 井上尚弥さん ①.png


尚弥さんが

ボクシングを始めたのは

6歳のとき



父親の練習風景を

日々見ていたことが

きっかけでした。



小6の卒業文集に書く

将来の夢では



本来であれば

世界チャンピオンと

書きたかったものの



インターハイ優勝と

書かれています。




世界チャンピオンと

書いてしまうと



相当の覚悟をもった

練習をすることに

少しおじけづいたとのこと。



こうした

夢を語る=夢を実現する



のステージで

人生をとらえている

その考え方が



他の人にはあまりない

大切なマインドとして



心の底にあることが

伝わってきます。



230128 井上尚弥さん ②.png


そんな尚弥さんが

どれだけ強くなろうとも



日々大切にされていることが

2つあるそうです。



① 基本にこだわること

② 挑み続けること



これらをもう少し

具体的に確認していきましょう。



まずは、

基本にこだわること。



こうしてみてみると

ありきたりの言葉として



受け止める方も

いらっしゃることでしょう。



しかし

基本へのこだわりの深さ

にその本質があります。



3分×15ラウンドを

戦い続けられる



体力やリズム感を養うための

足腰のトレーニング



数あるボクシングの

基本テクニックを

徹底してマスター



さらなる上を目指して

課題を徹底してつぶしていく

・・・



230128 井上尚弥さん ③.png


次に、

常に挑み続けること



ご自身が最も恐れているのは、

挑まないことと言われています。



自分よりも強い相手に

挑み続ける



自分に足りていない

技術や課題に挑み続ける



こうして

基本にこだわり挑み続けるため



「環境」



を大切にされているそうです。



いつも同じジムでの

練習ばかりでは



練習法や思考が

凝り固まってしまうからと



渡米し

アメリカの最強のジムで

トレーニングを重ねる



自分よりも階級の上の人との

練習を重ねる

・・・



230128 井上尚弥さん ④.gif


こうした

世界を代表する

プロボクサーの本質は、



私たちの日々の生活でも

実践していくことで



未来の成長につながる

イメージが湧いてきますね。



◆基本にこだわり挑み続ける

◆環境を大切にする



成長につながる「基本」とは?

成長につながる「環境」とは?



自分の頭の中でイメージして

取り組んでいきたいですね。



230128 井上尚弥さん ⑤.png


井上選手の今後の活躍を

これからも

応援し続けていきたいですね。





こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
   自分磨き ブログランキングへ





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)