今週の名言 : RIEHATAさん(振付師・ダンサー) [その他]
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世の中を
えがおに…
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BTSやTWICE(K-POP)
EXILEや三代目JSB(J-POP)
などの振付師として注目され
さらには
クリス・ブランや レディ・ガガなど
世界的アーティストからの
ダンスや振り付けの
依頼が後を絶たない
ダンサー・振付師である
『RIEHATA』
さんの言葉です。
RIEHATAさんは
1990年新潟県の生まれ
小さいころから
家にはいつも音楽があり
気が付いたら
もう踊っていたそうです。
キッズダンサーとして
頭角をあらわすようになると
中学を卒業した後、
高校へは進学しないで
ダンスの勉強をすると決断。
親せきを頼って
一人アメリカにわたります。
しかし親せきの家は
カリフォルニアの田舎
アルバイトで
お金を貯めてはLAへ行き、
何とかして
本場のダンスを学びたいと模索し、
自ら道を切り開いていきました。
それは、徹底的に
孤独と向き合う
闘いの日々でもあったようです。
当時のことを振り返り
RIEHATAさんは
次のように語られています。
もし何の苦労もなく、
毎週好きなだけ
ダンススタジオのレッスンに
出られる環境だったら、
ひょっとしたら
私はそんなにダンスが
上達しなかったかもしれない。
カリフォルニアの田舎にいて、
レッスンに出たくても
なかなか行けなかったからこそ、
自分で方法を見出し、
自分なりのトレーニングを
続けることができた。
それが、
誰にもまねできない
RIEHATAの
ダンススタイルに
つながったのだと確信しています。
何もできない状況から
何ができるかを考え、
マイナスをどうやって
プラスにするか、
一つ一つ見つけながら
実現していく。
逆境を力にしていた
あのころの経験は、
今も私を支えてくれています。
そんなRIEHATAさんには
2人の小学生お子さんを持つ
シングルマザー
仕事で帰宅が
深夜~未明になることも
あるそうですが
毎朝必ず
朝7時には食事の準備をして
お子さんたちを見送られています。
そんなRIEHATAさんが
こうして
ダンスを続けられる原動力は
ダンスの持つ魅力にあると
言われています。
小さな子供たちが
腰を振りながら
ダンスのまねごとをすると
周りにいる人が
自然に笑顔になる
ダンスって
人を笑顔にする魅力が
あるんだ
そんなダンスが大好きになり
ずっと続けていたら
今の仕事になっていた
人を笑顔にしたい
人を幸せにしたい
これがRIEHATAさんの
行動の原動力なんですね。
2021年1月に始まった
世界初となる
ダンスのプロリーグ
(Dリーグ)
12ラウンドの対抗戦を
9チームで戦い
上位4チームが決勝で
チャンピオンの座を狙う
そしてRIEHATAさんが
総監督兼ダンサーをつとめる
avexROYALBRATS
が見事初代チャンピオンに
輝きました。
その時の様子は
以下の通りです。
センターを踊る
RIEHATAさん
とても
30歳とは思えない
キレのよさですね。
さて皆さんも
いろんなことに
頑張っていることと思います。
そんな中でも
ときには今ひとつ
気持ちが乗ってこないな
と思うこともあることでしょう。
そんな時には
自分のチャレンジの先にある
まわりの笑顔
自分の笑顔
を頭の中で
鮮明に描いてみるのも
1つですね。
ジワジワと
やる気が回復してくることが
あるようです・・・
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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