今週の名言 : 中村アンさん(モデル・女優) [芸能人 (女性)]
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人生は、
一度きり!
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インスタグラムの
フォローワー数
なんと200万人以上。
飾らないキャラクターと
大人可愛いファッション、
そして
しなやかで引き締まった
健康的なボディで
多くの女性から
絶大な支持を集める
『中村アン』
さんの言葉です。
絶大な人気を誇る
アンさんの原点は
いったい
どんなところに
あるのでしょうか?
もともとは
キャビンアテンダントを
夢見ていたアンさん。
自分の将来のことを
考え続ける中で
ある感情が頭の中に
浮かんできます。
人生は、 一度きり!
意を決して
芸能事務所に
飛び込みます。
しかしその時22歳
モデルを始める
年齢としては
決して若くはない
身長も161cm
モデルとしては小柄なほう。
それでも、人生は一度きり!
やるからには、売れたい!
そのために
アンさんが始めたことが
肉体改造でした。
パーソナルトレーナーをつけて
徹底的に肉体美を
追求していきます。
食事やマッサージなどの
ケアもかかしません。
つまり
人が見ていないところで
自分にできる精一杯の努力を
積み重ねている
そうそれは、
人生、一度きりだから。
一般的に
努力の積み重ねというと
辛く苦しいものだと
受け止める方も
少なくないのではないでしょうか。
もしかしたら
あなたもそんな1人かも
しれませんね。
ところが
アンさんにとっては
この努力の積み重ねは
決して辛く苦しいものではなく
自分にとって
どうしても必要なものなのです。
それは、
決意をもって飛び込んだ
この世界。
どうせやるからには、売れたい!
という夢があるから…
芸能事務所に
飛び込んだ当初は
仕事がほとんどなく
それ以来
無我夢中で
走り続けているアンさん
こうして
ようやく世間にも認められ
実績を残せるように
なってきた今、
改めて
努力を積み重ねることの
大切さを実感されているようです。
さて
皆さんはいかがでしょうか。
人生は、一度きり!
アンさんのように
夢や目標を持って
生きていきませんか…
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今週の名言 : 福島千里さん(女子短距離選手) [スポーツ (女性)]
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やることを、
やる!
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陸上女子
100・200mの日本記録を持つ
“最速女王”として
北京・ロンドン・リオと
3大会連続五輪出場を果たし、
長年日本の
スプリント界に君臨してきた
『福島千里』
さんの言葉です。
さらなる飛躍を目指して
2017年プロに転向するも
ふくらはぎのけいれんにより
途中棄権や敗退が続きます。
千里さんにとって、
これまでの選手生活の中で
最も苦しい時期となりました。
このような苦しい局面こそ
その人のあり方が
明確に表れてきますね。
千里さんの現在の年齢は29歳
まわりからは
「そろそろ引退!?」
とささやかれる一方で
千里さんの心の中は
次のような言葉でいっぱいでした。
私はまだ走れる!
もっと速く走れる!
そのために
やれることをトコトンやろう!
得意なスタートダッシュを
さらに磨くために
本格的な
ウエイトトレーニングを
新たに導入
栄養士の指導を受けて
栄養バランスに拘った
食事を毎日自炊
これまでの感性だけではない
ビデオを使ったトレーニング
そして
男子100m歴代2位10秒00の
記録を持つ山縣選手が所属する
セイコーに加入して
山縣選手や
そのトレーニングコーチと
ともに練習を積み重ねていきます。
そして
トレーニング場所として選んだのが
日本でもトップクラスの
環境が整っている
慶應義塾大学
日吉キャンパス
陸上競技場
できない理由を年齢のせいに
することなく
これまでのやり方だけに
固執することなく
自分の身を置く環境や
やり方を変化させることで
さらに自分を高めていこうとする
姿には多くの学びがありますね。
今年に入ってからの成績は、
4月の国内初戦
久しぶりの優勝
6月3日 布勢スプリント 3位
6月24日 日本選手権 2位
まだまだ完全復活とはいかないものの
着実に進化をしている様子が
伝わってきます。
さて皆さんはいかがでしょうか?
自分の成長に限界を感じたり
自分の成長のスピードに
不安を感じることは
きっと多くの人が
経験をしたことが
あることでしょう。
そんなときに、
従来のやり方にとらわれず
環境を変えてみる
やり方を変えてみる
とにかくやることをやる!
そう千里さんのような
生き方をしていきたいですね。
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今週の名言 : 本田圭佑さん(プロサッカー選手) [スポーツ (男性)]
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敵は、自分!
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エースとして君臨した
日本代表からの
「落選」。
イタリアからメキシコへの
「都落ち」。
『もう、終わった』
とささやかれるなか、
W杯出場、
そして悲願の世界一
をあきらめることなく
前を向いて
歩み続けた
『本田圭佑』
さんの言葉です。
2018年
サッカーワールドカップ
H組の4チームの中で
世界ランキングが最も低い
日本チーム
周りからも
厳しい予想が大半でした
しかし
いざ始まってみると
H組2位の座を勝ち取り
世界ベスト16
本田選手は
そんな日本代表チームの
一員として
大活躍をしました。
年齢的には30代となり
トップクラスの
サッカー選手として
活躍するのには
体力・スピードなど
20代の選手たちと比較すると
どうしても厳しい状況
世界屈指のサッカーチーム
ACミランでは
エースナンバーを
つけたこともある
本田選手ですが
年齢の積み重ねとともに
試合での出場機会も
しだいに減っていきます。
それでも ワールドカップに
選手として出場したい
そして
世界一を勝ち取りたい
そんな思いを強く抱く中
もう一度自分を追い込む姿は
人々の感動を呼びました。
ACミランから
あきらかに格下の
メキシコのパチューカに
移籍を決断した時には
世間からは
「都落ち」
のレッテルをはられるも
本田選手は 全く動じません。
なぜなら
周りとの戦いではなく
自分との戦いが何よりも大切だ
といつも自分に
言い聞かせているからです。
ACミランで
エースナンバーをつけた
本田選手が
あえて
パチューカを選んだのには
訳がありました。
パチューカの本拠地は
何と標高2400mといった
場所に存在します。
つまり
酸素の薄いこの地で
もう一度自分を
徹底的に追い込んで
自分を磨いていこう。
自分を信じよう。
そんな思いからの
決断でした。
つまり自分が成長できる
環境としてパチューカを
選んだのですね。
ワールドカップ数か月前までは
日本代表から外され
とても厳しい状況が続く中でも
決してあきらめることなく
努力を積み重ねた結果、
ワールドカップ直前に
日本代表に選出され
ワールドカップで
大活躍された本田さんは
本当に素晴らしいですね。
本田選手は
インタビューの中で
よく次のような発言を
されています。
自分の生き様を大切にしたい!
「俺はできる」
と呪文のように自分に
言い聞かせながら
自分自身と戦っていく。
妥協してしまいそうな
自分との戦いこそが
大切です。
さて
皆さんはいかがでしょうか?
他人との比較をする前に
昨日の自分よりも今日の自分
今日の自分よりも明日の自分
こんな想いで
日々成長を積み重ねて
いきたいですね…
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タグ:ワールドカップ
今週の名言 : 杉本真樹さん(医療イノベーター) [ビジネスパーソン (男性)]
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とにかく、
何でもやってみる!
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論文や研究で発表された
内容に基づく治療が
重視されてきた
外科医の世界で、
ゲームや
エンターテイメント分野で
活用されている
ヴァーチャル・リアリティ(VR)の
テクノロジーの導入に成功
Appleが選ぶ
世界を変え続けるイノベーター
30名にも選ばれた
『杉本真樹』
さんの言葉です。
帝京大学医学部を卒業後
肝胆膵外科医として
活躍する中で
現場で頑張り続ける
医師たちの
様々な悩みや厳しい環境を
目の当たりにします。
例えば、
肝臓の中の胆管は
とても複雑に入り組んでいます。
しかし
現行のCT画像やMRI画像を
使っても
画像の精度には
限界があることから
患者さんごとに異なる
胆管の様子も
詳細にまでは
知ることができず、
外科医は
大きな不安を抱きながら
手術に向き合っています。
そこで杉本さんは
外科医にもっと安心して
手術をしてもらえるように
したい
そしてそのことが
患者さんのためにもなる
との強い思いから
試行錯誤する中で
VR(ヴァーチャル・リアリィ)を
医療現場に導入することを
決意します。
外部の業者と手を組んで
CT画像やMRI画像を元に
臓器を3Dで再構成したり
手術中に画像をとって
3D画像をその場で
創りあげることで
外科医が安心して
しかも短時間で
手術を行えることに
成功しています。
結果的に
的確に悪い部分だけを
短時間で切ることができるため
患者さんにとっても
安心・安全な
手術につながっています。
実際に
このような取り組みは
世界でも実例がなかったことから
ここまでの道のりは
試行錯誤の連続でした。
それでも
従来の医療界の常識をくつがえし
VR医療が少しずつ
浸透するようになってきたのは
不安を抱きながら
頑張り続ける外科医のために
何とかしたいという思いと
とにかく何でもやってみよう
と試行錯誤を積み重ねてきた
その行動力があったからに
他なりませんね。
皆さんも
自分の夢に向かって
とにかく
具体的に行動していきませんか…
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