今週の名言:村田諒太さん(プロボクサー) [スポーツ (男性)]
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「覚悟」が決まると、
楽しめる!
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「覚悟」が決まると、
楽しめる!
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今週の名言 : イチロー(メジャーリーガー) [スポーツ (男性)]
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自分の限界を、
少しずつ超えていく!
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自分の限界を、
少しずつ超えていく!
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今週の名言 : 山縣亮太さん(男子100m選手) [スポーツ (男性)]
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喜んでくれる人のために、
走る。
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今週の名言 : 栄和人さん(女子レスリング監督) [スポーツ (男性)]
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すべてを背負ったとき、
人は強くなる。
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すべてを背負ったとき、
人は強くなる。
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今週の名言 : 岡崎慎司さん(プロサッカー選手) [スポーツ (男性)]
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泥臭くても、
はいあがる。
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今週の名言 : 田中将大さん(メジャーリーガー) [スポーツ (男性)]
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自分を、
信じ切る!
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田中将大から学ぶ負けない「気持ち」の創り方
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今週の名言 : 中田吉光さん(青森大学新体操部監督) [スポーツ (男性)]
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いい人と言われるよりも、
いい男と言われたい!
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今週の名言 : 杉本龍勇さん(フィジカルトレーナー) [スポーツ (男性)]
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まだ良くなる、
もっと良くなる!
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高校インターハイで
100m、200mの二冠を達成
1992年には、
バルセロナオリンピックに出場し、
4×100mリレーで
アンカーを務め6位入賞
現役を引退した現在、
大学教授・トレーナーとして
活躍されている、
「杉本龍勇」
さんの言葉です。
現在の杉本さんの心の中に抱いている
大きな夢は、
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日本人でも世界に通用する
走り方を探求すること。
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そして、
自分の力を必要とする人たちの
夢や希望の実現に導いてあげること。
そのためには、
必要とあれば海外も含めて
どんなところへも飛んで行き
理論と実践に基づいた指導を行います。
その指導はまさに国内トップ。
こんな杉本さんのことを
プロのアスリートたちが
放っておくはずがありません。
陸上競技はもちろん、
サッカー、ラグビーにスキー選手まで。
足を速くしたい、
身体を上手く使いたい
怪我をしない身体が欲しい
・・・
様々な悩みを抱えたアスリートにとっての
よろず相談所となっています。
中でも10年以上の付き合いがあるのが
サッカー日本代表の岡崎慎司選手。
清水エスパルズに入団当初は
足が遅く凡庸な選手と言われていましたが、
杉本さんの指導により劇的に変化。
トップ選手として際立った
活躍を見せるようになっていきます。
様々な選手を指導する杉本さんは、
上達のためには、
2つのことが大切だと言います。
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①上達するための努力を怠らないこと
②高い意識を持ち続けること
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まず、①から見ていきましょう。
成果・結果=努力の質×努力の量
杉本さんの指導はまさしく
日本トップクラスの質
その指導が本当に成果につながるか否かは
あとは本人の努力次第ということですね。
次に、②を見ていきましょう。
いくら努力の質や量に拘っていても
やはり高い意識が伴わないと
努力の質と量も
継続していきませんね。
だからこそ、①と②の両輪が回ることが
とても大切だと杉本さんは
言っています。
先の岡崎選手は、
質の高い杉本さんの指導を
一度もねをあげることなく
続けているとのこと。
一方でサッカー選手として
年齢が高くなり
成長の余地が
あまり無いのではないかという不安が
頭の中をよぎる岡崎先週に対して
杉本さんがいつもかけている言葉。
これが冒頭の言葉です。
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まだ良くなる、
もっと良くなる!
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自分の夢や願望に向かって
意識を高めて努力を重ねる
この積み重ねが
やがて夢や願望の実現を
自分のもとへと
手繰り寄せていくことになるのですね。
様々な分野で、
自分の人生を創りあげてきた方9名による、
新たな自分と出会うためのセミナーが開催されます。
これだけのメンバーがそろう機会は
ほとんどありません。
興味のある方は、
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今週の名言 : 山口蛍さん(プロサッカー選手) [スポーツ (男性)]
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全てに、
意味がある!
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サッカーワールドカップ
アジア最終予選
ワールドカップへの
出場権獲得に向けて
わずかな望みをかけてのぞんだ
イラクとの試合
勝利以外の選択肢はありません。
1対1の同点のまま、
残り時間があとわずかな状況で、
劇的なゴールを決めて
日本を勝利に導いた
「山口蛍」
さんの言葉です。
輝かしい道を
歩み続けているかのように見える
山口さんですが、
その人生は、
多くの苦難に直面しながらも
その都度、
自分の心と向き合いながら
前を向いて、
努力を積み重ねる日々でした。
山口さんは、1990年、
三重県名張市に生まれます。
名前の「蛍」は、
『どんな暗闇でも明るい光を
放ち続けられますように・・・』
との思いからつけられたとか。
最初に山口さんの元に訪れた
苦難は、小学校3年生の時。
大好きだった両親が離婚。
当時の山口さんにとって
精神的にとても大きな
ダメージとなりました。
父親の勧めもあり、
心と体を整えることを目的に
本格的にサッカーを始めることに。
その後も、
様々な局面を1つ1つ乗り越えながら
ついには日本を代表する
サッカー選手へと成長をしていきます。
さらに自分を磨いていこうと
25歳の時にドイツのチームで
サッカーをすることを決意・・・
しかしながら
いざドイツへ渡ってみると
チームの成績不振を理由に
自分をドイツへ迎え入れてくれた
監督が解任
しかも新監督の戦略からは
山口さんは重要な選手では
ありませんでした。
厳しい環境にたたされたさなか、
日本代表として
ワールドカップ予選で
戦っていた試合中に
相手チームの反則プレーが原因で
鼻骨骨折および左眼窩底骨折に。
それでも山口さんは言います。
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全てに、
意味がある!
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これまで
がむしゃらに生きてきた人生
神様が自分に、
じっくりと考える時間を
与えてくれたのだと。
このとき山口さんが出した結論は
ドイツにわたりわずか半年だが、
もう一度日本の古巣である
セレッソ大阪に戻って
サッカーをやることでした。
当然のことにように
日本中からバッシングが起こります。
半年で戻ってくるなんで
考えが甘いのではないのか。
見損なった。
それでも日本代表か!
このような非難を浴びることも
覚悟の上での日本帰国。
決死の覚悟を持って
自分が成長して成果を出すことで
答えるしかありません。
これまで以上に
努力を積み重ねる日々。
そして、日本に戻って数か月後、
冒頭での、イラク戦終了間際での
劇的なゴール
さらに自身が所属するクラブチーム
セレッソ大阪が数年ぶりに
J1昇格を果たします。
山口さんが常に大切していること。
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自分の道は、
自分で決める!
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そして、
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自分への挑戦!
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本当に自分で納得できる
判断をしているか?
本当に自分で納得できる
努力を積み重ねているか?
これまで数々の苦難を乗り越えてきた
山口さんだからこそ
自分の人生を生きることの
大切さを人一倍
感じているのですね。
両親つけてくれた名前『蛍』
人生の中でしっかりと
実践されていますね。
どんなことも自分にとっての
成長の機会として捉え
前を向いて歩んでいく
山口さんの生き方は、
とても輝いて見えます。
さて、
皆さんも自分の人生。
自分の手で輝かせていきましょう!
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今週の名言 : 節政健一さん(オープンウオータースイマー) [スポーツ (男性)]
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やらない後悔より、
やって後悔!
「オープンウオータースイマー」
この言葉を初めて聞いた!
という方も少なくないのではないでしょうか。
スイマー=水泳選手と聞くと
プールの中でタイムを競い合っている様子が
頭の中に浮かんできますよね。
しかし、
このオープンウオータースイマーというのは
プールの中ではなく、
海や川など自然の中で行われる
水泳競技の選手のことをさしています。
冒頭の言葉は、
オープンウオータースイマーの中でも
日本を代表する実績と熱い情熱を兼ね備えた
「節政(せつまさ)健一」
さんの言葉です。
節政さんが世界の注目を集めたのは2012年。
津軽海峡、単独横断成功の時でした。
7時間30分
津軽海峡を泳いで横断するだけも大変なことですが、
なんと当時の世界最速記録での完泳。
実は、この津軽海峡
世界最高難度の7海峡(オーシャンセブン)の
1つとして位置づけられており、
その距離、実に30kmを
わずか7時間30分で完泳してみせたのです。
世界トップの記録を樹立するほどの
実力者である節政さんですが、
幼少の頃は、意外にも運動音痴だったとか。
この運動音痴を何とかしたいということで
5歳の時に始めたのが水泳でした。
その後は周囲の大人たちが驚くほどに
メキメキと実力をつけていき
全国大会への出場も果たすほどに成長していきます。
しかし、ある時期からパタッと記録が伸び悩み
残念ながら競泳を続けることをあきらめるという
挫折を経験することに・・・
競泳をあきらめてから数年がたったある日、
あるテレビ番組をみていた節政さんに
すさまじい衝撃が走ります。
それは
障害者が水泳で津軽海峡横断に
チャレンジするというものでした。
節政さんは、当時のことを振り返り
番組を見ていて胸が震えたといいます。
もう一度水泳で挑戦をしよう!
競泳ではなく、オープンウオーターで。
そもそも水泳を始めた当初は
速く泳ぐことではなく
ゴールにたどり着くことを目標としていたし、
それが楽しかったはず。
オープンウオーターはまさに
ゴールにたどり着くことが目標!
2012年津軽海峡を
当時の世界記録で完泳すると
次に目指したのは、何と、
日本人初となるドーバー海峡”往復”!
片道を完泳することさえ厳しいとされる
ドーバー海峡を往復で完泳することを目指します。
直線にして片道34㎞/往復で68km
海流などの影響もあり、
実際には100kmほどを24時間かけて
一度も船や陸にあがることなく
一気に泳ぎ切ることを目指します。
このスポーツは、体力はもちろんのこと
単調な泳ぎを何時間も続ける必要があるため
体力と同時に”強い精神力”も求められます。
受験勉強や社会人での下積み時代とも重なります。
時は、2016年7月、
いよいよこの挑戦が行われました。
不運にも当日は天候に恵まれず、
伴走する船も大きく揺れるほど
波が高いという最悪の条件。
決死の覚悟での挑戦となりました。
まさしく”必死”の思いでひたすら泳ぎ続けます。
しかしながら、波の高さ・潮の流れなど悪条件が重なり
24時間以内の往復完泳は無理だという
ドーバー海峡を熟知した船長の判断により復路を断念。
スタートから12時間42分
海峡を横断しフランスの岸辺にたちすくみます。
ドーバー海峡往復を夢みてきた
節政さんは今回の挑戦に対して次のように
述べています。
今回の結果に”満足”はしていない。
しかし今回の結果に”納得”はしている。
なぜならば、
自分なりに精一杯やったという自負があるから。
ドーバー海峡往復への挑戦は
一回限りと決めていた節政さん。
大きな夢がなくなってしまい
ぽっかりとあいてしまった心の穴の中に
この先、何がこの穴の中につまるのか?
この先、水泳で何を目指していくのか?
節政さん自身、楽しみしているとのこと。
冒頭の言葉と同じく
節政さんが大切にされている言葉が
もう1つあります。
きつさは一瞬、
喜びは一生!
常に前を向いて歩んでいく節政さんの姿、
とても素敵ですね。
実は節政さんは、
普段は製薬メーカーの工場で働く
ごくごく普通のビジネスパーソン
週末はボランティアで
子供たちに水泳を指導
自分がやりたいと思うことを
愚直にやり続けることで
世界最高レベルに登りつめることができる
そんな思いを抱きながら
人生を楽しんでいるのだそうです。
冒頭の言葉が心に響いてきますね。
やらない後悔より、
やって後悔!
熱い想いをもって、一歩踏み出してみる。
皆さんは、どんな一歩を踏み出してみますか?
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