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今週の名言 : 中田吉光さん(青森大学新体操部監督) [スポーツ (男性)]

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 いい人と言われるよりも、


 いい男と言われたい!


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全日本大学選手権では

負け無しの15連覇中

という超強豪校で



「男子新体操と言えば青森大」

と言われる存在。



2002年の創部以来、

彼らをここまで育て上げてきた



『中田吉光』

さんの言葉です。



170429 中田吉光さん ①.jpg


中田さんは言います。



新体操をやるために

この青森のど田舎にまで来る奴は



生粋に新体操が好きとか

僕は勝ちたいとか

自分の元でやりたいとか



そういうやつしか来ない



ちょっとでも緩んだ学生生活を

エンジョイしたいとか

思ってる奴はまず来ないんで。



そう考えると

こいつらは正直言ってかわいい

おれは。



このような学生に対する

普段の中田さんの指導はまさしく熱血



練習の中での

ちょっとした気の緩みがあると

すぐさま怒号が飛び交います。


170429 中田吉光さん ③.jpg

日本一の監督の下で

日々緊張感あふれる練習を



積み重ねるからこそ

学生たちは

どんどん実力を磨いていくのですね。



また中田さんの指導は

新体操だけにとどまらず

人としての指導も徹底して行います。



あいさつ

相手を思いやる気持ち

感謝の気持ち

・・・



これは

大学を卒業するときには、



新体操だけではなく

1人の自立した男として

社会に送り出してあげたい



そんな思いが

厳しい指導の根底には流れているのです。



練習中に気の緩んだ学生がいると

ときには全員で数十cmの雪が積もる

グラウンドを30周走らせるなど



ハードな練習と厳しい指導にも

関わらず



多くの学生たちが

中田さんのことを尊敬していると

言い切ります。



学生のことを思えばこそ、

厳しい練習、厳しい指導



学生にも先生の想いが

しっかりと伝わっているのですね。


170429 中田吉光さん ②.jpg

さて大学で新体操をやりたいという

学生にとっては

憧れの聖地であるはずの青森大学ですが、



実際には青森大学ではない大学で

新体操と向き合う学生も少なくありません。



果たして、

自分はどのような環境に身をおくのか。



青森大 or それともそのほかの大学



自分の身を置く環境次第で

自分の人生が大きく変わることが

分かる良い事例とも言えそうですね。



自分の想いを実現するためには

どのような環境に身をおくべきなのか?



付き合う仲間

働く会社や学びを行う学校

住む場所

・・・



お金をかけてでも

良い環境に身を置くように

していきましょう!


170429 中田吉光さん ④.jpg

それでは良い環境とは

具体的にどのような環境のことを

言うのでしょうか?



良い環境とは、

青森大学に集まる学生のように



意識レベルの高い人の集まる環境

最高の結果につなげられる環境



皆さんも、

良い環境に身をおく人生を

歩んでいきましょう!

 




 

    
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