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今週の名言 : 片桐はいりさん(俳優) [芸能人 (女性)]

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自分の“存在感”を


磨き続ける…


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舞台や映画、ドラマなど

その守備範囲は幅広く

多彩な役柄を演じる一方で



業界内でも

唯一無二の存在として

その存在感を確立している



『片桐はいり』

さんの言葉です。



230325 片桐はいりさん ①.gif


はいりさんは

1967年東京大森の生まれ



中学時代に

アルプスの少女ハイジが

好きすぎて



毎日主題歌を

歌っていたところ



「はいり」

のあだ名がつけられたとか。



芸名の「はいり」は

ここからきているそうです。



一方で当時は

ご自身の顔に対する

コンプレックスが強く



実際に周りからも

顔のことで



いじられることも

少なくなかったようです。



230325 片桐はいりさん ②.png


そんなはいりさんが

大学生になると



今までの自分とは違う

人生を歩んでみたい!



そんな思いから

大好きだった映画を



身近で感じていたいと

映画館でのアルバイトや



大学の演劇部での活動に

いそしむようになります。



映画が大大大好きだから

将来は映画館や

映画会社の宣伝部で働きたい



心の中で

こんな思いが

膨らんでいくように なります。



230325 片桐はいりさん ③.png


演劇部での活動を行う中で

普通の役を演じているのに



はいりさんが

舞台に登場するだけで

笑いがとれたことを



ご自身なりに

ポジティブにとらえ



それまで

コンプレックスに感じてきた

ご自身の顔だちが



面白みに役立つ!

ことを発見。



するとその後

舞台に立つはいりさんを

偶然見た電通の関係者より



ミスタードーナツの

CMキャラクターへの

オファーが舞い込んできます。



さんまさんと歌いながら

店を訪れ



「期待してきたんですけど」

と店員に迫る役を演じて



話題となり

一躍有名になります。



230325 片桐はいりさん ④.gif


こうして

自分が抱いていた就職の

イメージとは異なり



偶然にも

俳優の道へと進んでいくことに

なります。



この業界で

サステナブルに

女優と生き残るためには



やはり

自分の存在感が大事



過去のコンプレックスを

自分の存在感に変えて



容姿、表現力、演技など

唯一無二の自分らしさ

磨き続けて今に至ります。



そうしたこともあり

今では幅広い仕事の依頼が

舞い込む日々



こうしたことへの

感謝の気持ちと



もともと映画館が

大好きだということもあり



時間のある時には

経営危機にたつ

全国の映画館をまわり



映画館のお手伝いをしたり

イベントに出演するなどの

活動もされていらっしゃいます。



230325 片桐はいりさん ⑤.gif


自分らしく成長していくこと

周りの応援をすること



こうした生き方。



まさにはいりさんらしい

魅力的な部分ですね。






こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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タグ:片桐はいり
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