今週の名言 : 井上尚弥さん(プロボクサー) [スポーツ (男性)]
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基本にこだわり
挑み続ける・・・
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現在、ボクシング界には
4つの団体が存在しています。
仮に
その中の1つの団体で
チャンピオンになったとしても
他の団体の
同じ階級(体重)同士での
強さの比較は
分からないのが現状。
こうした現実に異を唱え
4つの団体すべての
タイトル戦に挑戦を重ね
2022年12月
ついに4団体すべての
チャンピオンの座を勝ち取り
前人未到の
偉業を成し遂げた
『井上尚弥』
さんの言葉です。
尚弥さんが
ボクシングを始めたのは
6歳のとき
父親の練習風景を
日々見ていたことが
きっかけでした。
小6の卒業文集に書く
将来の夢では
本来であれば
世界チャンピオンと
書きたかったものの
インターハイ優勝と
書かれています。
世界チャンピオンと
書いてしまうと
相当の覚悟をもった
練習をすることに
少しおじけづいたとのこと。
こうした
夢を語る=夢を実現する
のステージで
人生をとらえている
その考え方が
他の人にはあまりない
大切なマインドとして
心の底にあることが
伝わってきます。
そんな尚弥さんが
どれだけ強くなろうとも
日々大切にされていることが
2つあるそうです。
① 基本にこだわること
② 挑み続けること
これらをもう少し
具体的に確認していきましょう。
まずは、
基本にこだわること。
こうしてみてみると
ありきたりの言葉として
受け止める方も
いらっしゃることでしょう。
しかし
基本へのこだわりの深さ
にその本質があります。
3分×15ラウンドを
戦い続けられる
体力やリズム感を養うための
足腰のトレーニング
数あるボクシングの
基本テクニックを
徹底してマスター
さらなる上を目指して
課題を徹底してつぶしていく
・・・
次に、
常に挑み続けること
ご自身が最も恐れているのは、
挑まないことと言われています。
自分よりも強い相手に
挑み続ける
自分に足りていない
技術や課題に挑み続ける
こうして
基本にこだわり挑み続けるため
「環境」
を大切にされているそうです。
いつも同じジムでの
練習ばかりでは
練習法や思考が
凝り固まってしまうからと
渡米し
アメリカの最強のジムで
トレーニングを重ねる
自分よりも階級の上の人との
練習を重ねる
・・・
こうした
世界を代表する
プロボクサーの本質は、
私たちの日々の生活でも
実践していくことで
未来の成長につながる
イメージが湧いてきますね。
◆基本にこだわり挑み続ける
◆環境を大切にする
成長につながる「基本」とは?
成長につながる「環境」とは?
自分の頭の中でイメージして
取り組んでいきたいですね。
井上選手の今後の活躍を
これからも
応援し続けていきたいですね。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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