今週の名言 : 安達祐実さん(俳優) [芸能人 (女性)]
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“素”の自分を
出せばいい…
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「同情するなら
金をくれ!」
最高視聴率が30%を超えた
ドラマ「家なき子」の
有名な1シーン
当時その主人公の
少女役を演じた
『安達祐実』
さんの言葉です。
祐実さんは
1981年東京都の生まれ
2歳から芸能活動をはじめ
1994年ドラマ 「家なき子」
でブレイク。
世間からは
「天才子役!」
と称され
劇中の台詞
「 同情すなら金をくれ!」
は流行語大賞にも
選ばれています。
そんな祐実さんは
その後の10代後半で
悩み・葛藤・つらい・・・
様々な負の感情
と向きあう日々が
続きます。
天才子役
としてのイメージが
強すぎて
なかなかそのあとの
仕事がこない
仕事以外での
自分の存在価値が分からない
大人の女性として
肉体的にも精神的にも
成長していくのに
世間からの期待は
天才子役のまま
自分の成長が
世間の期待を裏切っている
といった不自然な葛藤
・・・
その後も
結婚・出産・離婚・再婚・・・
なにかと世間の耳目をあつめ
常に好奇の目にさらされる日々
そんな中にあって
年齢の積み重ねとともに
少しずつ
ご自身の中にも
心境の変化が
表れてきたと
言われています。
それが冒頭の言葉
「素の自分を出せばいい」
でした。
私は私
無理に世間に合わせる必要はない
現在の再婚相手の方も
素の自分をだすことで
生きることが
楽になることを
導いてくれた方でした。
こうした背景もあって
始めたSNS活動も
同年代の女性からは
もちろんのこと
若い世代からも
素のままであることに
共感頂き
フォロアー数や
動画の再生回数も
大きく伸びています。
セルフメイク動画
こうした
心境や行動の変化も
あってか
俳優としての
仕事の依頼も増えており
2020年
「捨ててよ、安達さん。」で
10年ぶりのドラマ主演
2022年には
「カムカムエヴリバディ」で
26年ぶりの朝ドラに出演。
今年2023年、
「綿子はもつれる」で
10年ぶりの主演舞台を
務められています。
周りに流されることなく
自分らしさ
素の自分
を出しながら
日々、 活き活きと過ごされる
姿からの学びとして
私たちも
「素の自分」を
大切にしていきたいですね。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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2023-07-29 08:23
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