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今週の名言 : 和田毅さん(プロ野球選手) [スポーツ (男性)]

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できるかできないか


ではなく、


やるかやらないか…


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日本を代表する

投手として



日米通算150を超える

勝利をかざり



42歳(2023年)

の今もなお



ダイエーソフトバンク

の最年長選手として



現役での活躍を

続けている



『和田毅』

さんの言葉です。




230506 和田毅さん ①.png


和田さんは

1981年山形県の生まれ



幼少期は

愛知県江南市で過ごします。



そして江南市立

藤里小学校1年の時に



地元の

「江南団地野球」に



入ったのが

野球を始めた

きっかけでした。



こうして今では

球界を代表する選手として

活躍をされていますが



ここに至るまでには

様々な苦労があったそうです。



高校2年には

島根県浜田高校の



エースとして

甲子園に出場するも



一回戦で

自身のエラーと四球で

サヨナラ負け。



230506 和田毅さん ②.png


その年の秋には

上腕三頭筋を断裂



高校球児といえば

球速140~150km/hが

普通の時代にあって



当時の和田さんは

中学生レベルの

120km/h程度。



同級生である

松坂大輔選手が



日本中の

人気物として

脚光を浴びる中



プロから

声がかかることもなく



悔しい思いを胸に

早稲田大学へと進学



230506 和田毅さん ③.png


その後

早稲田野球部の中で



和田ほどの練習を

こなした人はいない



と周りから言われるほどの

努力を重ね

早稲田のエースとして活躍。



そして念願だった

プロ野球ダイエーソフトバンク

への入団をはたします。



その後1年目の年から

14勝をあげ

満票で新人王を獲得



さらに31歳のときに

アメリカメジャーに挑戦



230506 和田毅さん ④.png


しかし

ここでまた試練が

訪れてしまいます。



トレーニング中に

左ひじに違和感を訴え



検査をしてみると

左ひじ靭帯損傷が発覚し

手術を受けられています。



それでも

高校時代

大学時代

日本のプロ時代

と同じように



このまま

アメリカでできるのだろうか

と悩んでいるのではなく



アメリカで

できるように挑戦していこう

と決意を固め



人一倍の

努力を重ね続けます。



後年、

ご自身の人生を振り返り

次のようなことを語られています。



人一倍

起伏の激しい

野球人生だった



でもどんな逆境に

立たされても



できるかできないか

ではなく

『やるかやらないか』



を大切に

ここまで生きてきた



松坂大輔投手

藤川球児投手

杉内俊哉投手など



同期には

有名選手が多い中



今でもこうして

現役の野球選手として



残っているのは

自分だけ



苦労があった分

トレーニングの工夫

食事へのこだわり

マッサージの取り入れ方

・・・



などへの

試行錯誤が

自分の財産となっている



230506 和田毅さん ⑤.gif


毎年1月には

こうした自分の経験を



ご自身の娘さんに

近い年齢の

若い選手たちに門戸を開いて



所属チームを問わない

合同自主トレを主催



持っている

知識・スキル・経験

をおしみなく



伝える活動も

継続されています。



自分の可能性を信じて

いまでも成長のための

挑戦を重ね続ける



和田さんの

こうした生き方



ぜひ

見習っていきたいですね。






こちらをクリック頂けますと幸いです。

    
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