今週の名言 : 小林哲郎さん(写真家) [その他]
スポンサードリンク=========
「好き」
を仕事に…
=========
廃墟や
工場夜景など
日常に溶け込んだ
非日常の世界を撮影
これらの写真を
見た人々からは
写真ではなく芸術だ!
写真を見るだけで
行ってみたくなる!
SFの世界に迷い込んだ感じ!
・・・
など
驚きと高い評価が集まり
出版した写真集も
ベストセラーになるなど
今、話題の写真家
『小林哲朗』
さんの言葉です。
小林さんは
4人兄弟の2番目として
1978年尼崎市に生まれます。
幼いころの
ある日とつぜん
父親が蒸発。
その後は
貧しく厳しい
生活が続くことになります。
こんな環境の中にあっても
いつも笑顔を絶やさず
学校に通わせてくれたり
食事を食べさせてくれたりした
母親対する感謝の気持ちが
人一倍強いと言われています。
専門学校を卒業すると
保育士の道へと進みます。
保育士として
多忙な日々を過ごす中
ふとネットで目にした
廃墟写真に
心が強く動かされ
しだいに
週末ごとに
廃墟や工場の撮影に
没頭するようになっていきます。
そして
そんな生活を続けながら
ついに2012年34歳のときに
プロに転身することを決意
自分の「好き」を
趣味から仕事に変えました。
今では
小林さんご自身
小林さんの写真
に対する
熱烈なファンもおり
イベントなどには
こうした熱烈なファンが集まり
写真集も
ベストセラーになるなどの
活躍をするにまで
至っています。
とはいうものの
このような活躍ではあっても
個人で
プロとしての
活動をしながら
結婚して
家族を守っていく
立場にあって
経済的には
まだまだ厳しい状況
学校の社会科見学
通常の一般撮影
・・・
非日常の世界といった
本来の 自分の「好き」な領域
とは異なる
仕事もやらざるおえない状況です。
それでも
10年先を見据えながら
今よりも
自分の「好き」な領域の
仕事であふれることができるよう
イベント
展示会
ツアー企画
YouTube配信
・・・
発信力
をキーワードに
日々、
前を向いて
歩み続けていらっしゃいます。
好きで始めた仕事だけれど
なかなか続かないという
声もある中にあって
こうして
未来のありたい姿を
夢見ながら
日々
前進し続ける小林さんの 生き様、
とても 魅力的だと思いませんか…!?
こちらをクリック頂けますと幸いです。
スポンサードリンク
2023-11-02 18:18
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0