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今週の名言 : 市川清太郎 [ビジネスパーソン (男性)]

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 ズレるが勝ち


            

 

 

学業も決して得意ではなく


35歳で転職8回


 


 


日本の社会では


「ダメ社員」と言われても


おかしくない存在


 


 


ところが現在では、


30以上ものビジネスを手がけ


 


 


思い通りの人生を歩み続けている


「市川清太郎」


さんの言葉です。


 



160123  市川清太郎 ①.jpg





 


市川さんが


この世に生を受けたのは


1978年のこと。


 


 


物心のつく前に父親を亡くし


母親・弟と3人の母子家庭で育ち


 


 


母親の職場に住まわせて頂きながらも


普通の家庭とは比べ物にならないくらい


貧しい生活を余儀なくされて育ちました。


 


 


そんな環境で育った市川さんが


子供ながらに頂いた夢は、


 


 


「お金を稼いで、


もっと色んなことがしたい」


 


 


というものでした。


 

 


そんな思いも手伝い



市川さんが中学生の頃には、


早くも、自分であみだしたビジネスを


始めています。


 

 


親から新作のゲームソフトを


買ってもらえる同級生にお願いをして


 


 


お金を払ってそのソフトを貸してもらい、


それを別の仲間に貸すというもの


 


 


こんな経験を繰り返してきた市川さん。


この世の中で生きていくために大切なことは


 


 


自分の価値を


いかに高めることができるか

 


 


だと仰っています。


 


 


そのためには、


他人と同じことをやっていてはダメ。



他人と
ズレることが大切だと。


 


 


 

160123 市川清太郎 ②.jpg


 


 


現状を維持するだけの思考や行動



人と同じような思考や行動



では大きな変化は望めませんね。


 


 


世間の常識は果たして全て本当でしょうか。


 


 


現に市川さんは、


30以上ものビジネスを同時に手がけています。


世間の常識から考えるとありえないこと。


 


 


両親や先生はこう言っている。


周りの友人はこう言っている。


こんなときあなたは


どのような思考・行動をとりますか・・・


 


 


自分なりの価値を磨くためには、


自分で、考え、


自分で、決断し、



自分で、数多くの
「経験」をすること


 


 


例えば、資格をとることだけに一生懸命に


なっている人をときおり見かけます。


 


 


それ自体、


否定をするものではありませんが


 


 


資格を取るということは

先に資格をとっている


その他大勢の人と


一緒のカテゴリーに入るということ


 


 


つまり


資格を取ることは良いことだという


世間の一般常識は実は本質ではないのです。


 


 


大切なのは資格をとった後の行動


あるいは


資格をとること自体が大切なのではないと


理解できていること。


 


 


市川さんはご自身が書かれた書籍の中で



以下のようなことを述べられています。


 


 


本を読んだだけでは変化は起きません。



行動せずして成功はありません。



ほんの少しズラして、人生を変えましょう!


 


 


あなたも、ズレることで、自分の価値を高める。



そんな人生を歩んでいきませんか・・・


 


 




こちらをクリック頂けましたら幸いです。

 


    
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