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今週の名言 : 松岡修造さん [スポーツ (男性)]

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  この1球は

  絶対、無二の1球なり

                   

 

元プロテニスプレーヤーであり

現在は、
スポーツキャスター、

タレントとして活躍しながら


 


 


世の中の人々に元気を与えるために


「応援」


をご自身の使命としている


 


 


「松岡修造」


さんの言葉です。

 



160123 松岡修造 ③.jpg

 

 


ご自身の夢だったウインブルドン。


長年の念願だった大会で、


マッチポイントを握った場面。


 


 


まさしく大切な場面で


この言葉を叫んでサーブを放ち


 


 


ベスト8進出を決めたことは


アメリカでも話題となりました。


 


 


まさしく1球に魂を込める瞬間でしたね。


 


 






 

 

しかし、これまで華々しい世界を順調に


歩んできたように見える修造さんですが、


 


 


その過去を振り返ってみると


決してそうではないことが分かります。


 


 


世間的には裕福な家庭に


生まれ育った修造さんは


 


 


慶應義塾幼稚舎・慶應義塾中等部、


慶應義塾高等学校と進学。


 


 


この時、修造さんの頭をよぎったのは


「このまま、ぬるま湯のような

 人生を歩んでいくのは嫌だ!」


という思い。


 


 


そして


「テニスの道を究めたい」


という熱い思い。


 


 


意を決した修造さんは


大反対をする家族に対して


説得に説得を重ね


 


 

当時、練習の厳しさで定評のあった


柳川高等学校に編入。


 

 

さらに高校3年生の時には、

高校を休学してテニス遠征のため


ヨーロッパに行くことを決断

 

 

ヨーロッパからの帰国後も

もっともっとテニスの腕を磨くため

 

 

まだ高校生ながらに


アメリカ行きを決断

 

 

自分が決断するたびに


反対する両親を


泣きながら説得の繰り返し

 

 

まさに修造さんの生き様が


伝わってきます。


 


 


自分はどういう人生を歩みたいのか

熱い思いを持って生きているか

本気で行動しているか


・・・


 


修造さんの生き様からは


こんなメッセージが伝わってきます。



160123 松岡修造 ①.jpg

 

 

 

アメリカに渡り


その後プロへの転身を決意するも

両親からは援助しないとの宣告。

 

 

遠征先での宿泊は、安アパートの床。


無名の修造さんには


練習相手もなかなか付いてもらえない。

 

 

こんな状況の中でも、

傍には「富士山」の写真を


常に持ち歩きながら

 

 


決して自分の夢をあきらめることは


ありませんでした。

 

 


最終的には努力が実り、


世界ランキング46位と

 

 

当時としては日本人の歴代最高位にまで


上り詰めています。

 

 

そんな修造さんが、


後年、次のようなことを語っています。


 


 


「海外の厳しい環境の中で

必死に頑張っている時に

 

 

周りの方から頂いた応援が

心からの励みになった」と。


 


160123 松岡修造 ②.jpg

 

このことが現在のご自身の


使命にも繋がっているのですね。


 

 


本気になればすべてが変わる

 

 

皆さんも、

自分が本気になれること

実践してみませんか・・・


 




こちらをクリック頂けましたら幸いです。

    
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