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今週の名言 : 池田潤さん [その他]

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  凡人が非凡になる

  唯一の方法は、

 

  「続けること」

  しかない

                 

 

これは、
現役時代、

京都大学の受験に失敗した後、

 

 

勉強で結果を出す方法を徹底的に


研究した結果、

 

 

見事、1年の浪人を経て

京都大学に合格を果たした

 

 

「池田潤」


さんの言葉です。



151128 池田潤 ②.jpg

 

 

晴れて京都大学へ入学した池田さんは、


ご自身の経験を多くの受験生にも

 

 

役立ててほしいとの思いから

立ち上げたアメブロが

 

 

受験生の間で話題となり、


今では「受験コーチ」としての


肩書きも持たれています。

 

 

2013年に出版された著書

「勉強の結果は「机に向かう前」に決まっている」


はベストセラーとして知られています。

 


151128 池田潤 ③.jpg

そんな池田さん、


この著書の中でも

次のようなことを述べられています。

 

 

勉強の結果=勉強の量×勉強の質

 

 

勉強の量が足りていない人が

勉強の結果がでないのは


当たり前のようですが、

 

 

勉強の量は人一倍頑張っているのに


結果が出ないという人も案外多いものです。

 

 

この時になぜ結果が出ないかというと

継続性がなく勉強の質が悪いということなります。

 

 

いくら時間をかけて勉強をしたとしても


全く頭に入らない勉強を続けていては

結果は歴然としています。

 

 

またこの著書の中で池田さんは

次のようにも述べています。

 

 

勉強の量:やる気と継続力が関係

勉強の質:勉強法と集中力が関係

 

 

つまり、ただやみくもに勉強するのではなく

勉強への向き合い方・環境を

きちんと整えることが大切だと。

 

 

例えば、集中力を上げるためには、


皆さんはどんな工夫をされていますでしょうか。

 

 

 ・机と椅子の高さや座り心地

 ・机の上や部屋の整理整頓

 ・使いやすい筆記用具

 ・誘惑(スマホ・漫画など)を少なくする工夫

 ・やることに期限を設ける

 ・やる内容のローテーション

 ・休憩の取り方

 ・ポジティブに物事をとらえること

 ・感謝する気持ちを大切にすること

 ・
 ・

 

 

これらのことに限らず、

自分に合ったやり方を考えて実践

 

 

することで集中力がアップする

イメージが湧いてきます。

 

 

意外に思われる方もいらっしゃるかも

知れませんが、

 

 




池田さんはこの本を通して一貫して、


意識・思考の大切さ

を強調されています。

 

 

例えば、勉強法に対する意識・思考

 

 

1日100問の問題を解いた。


1ヶ月で5冊の参考書を読んだ。

 

 

これでは、形だけの表面的な勉強法なので


結果までの道のりが遠いと言われています。

 

 

勉強法に対する意識・思考を


もっと本質的な中身に向けましょうと。

 

 

つまりその勉強を通して

「何ができるようになったのか」

に思考・意識を向けること。

 

 

そう考えると

解いた問題の数よりも実質の中身が


大切であることが分かってきます。

 

 

今回のブログの中だけでは


全てを語ることはできませんが、

 

 

もし興味のある方は

著書を手に取って

 

 

自分なりの意識・思考を身につけて


みてはいかがでしょうか。

 

 


こちらをクリック頂けましたら幸いです。

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