今週の名言 ： 五郎丸 歩さん （ラクビー）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

　逆境に立たされてこそ　”成長”

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

この言葉は、
4年に１度開催される

ラクビーのワールドカップ

 

 

日本代表のキッカーとして

日本に歴史的勝利をもたらした

「五郎丸 選手」の言葉です。

 

 

五郎丸選手は3人兄弟の

末っ子として生まれた後、

 

 

当時ラクビーをやっていた

お兄さんの影響を受けて

 

 

ご自身が3歳の頃に、

ラクビーを始めています。

 

 

その後、着実に実力をつけていき

高校は、ラクビーの名門と知られている、

佐賀工業に入学しています。

 

 

当時の佐賀工業の目標は１つ

　「高校日本一」

 

 

日本一を勝ち取るために

来る日も来る日も厳しい練習の繰り返し

 

 

そんな厳しい練習を乗り越えて

高校２年の時にレギュラーとして

全国大会に出場

 

 

しかしながら結果は、

残念ながらベスト８で敗退

 

 

実はその原因を作ってしまったのが

ベスト４を進出かけて戦った試合での

ご自身のミス

 

 

その時の試合の後半では、

先輩たちが悔しくて涙をながしながら

 

 

戦っている姿をにて、皆に申し訳なくて

逃げ出したい気持ちでいっぱいだったようです。

 

 

その試合後に、五郎丸選手が考えたこと。

 

 

このまま逃げ出しては、

ますます皆に申し訳ないし

 

 

生涯、逃げる人生を生きることに

なってしまうのでは・・・

 

 

大会後、五郎丸選手は、

チームメイトが練習を終えたあとも

 

 

一人グランドに残り

さらに1時間の練習を実施。

 

 

逆境に真正面から向き合い、自分自身を、

精神的にも、技術面でも、体力的にも

成長させていったとのです。

 

 

皆さんも、これからの人生、

様々なことが待ち受けています。

 

 

その時に、様々なことを、

どのような気持ちで受け入れるのか・・・

とのような行動に移すのか・・・

 

 

五郎丸選手から大切な
学びを私たちに

教えてくれています。

 

こちらをクリック頂けましたら幸いです。

　　　

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