今週の名言 ： イチロー ＜ 自分 ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 自分以外の人が作る状況によって
　自分が幸せに感じられる、嬉しく感じられる
　とは思わないんですよね。

　自分がなにかをやることによって
　自分が幸せを感じるならば分かるんですけれどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


これは、日本・アメリカのプロ野球界で
数々の記録を達成し、


今年42歳を迎える現在でも現役で
活躍を続けている
「イチロー」 の言葉です







イチロー選手のこの言葉からは、
次のような問いかけが聞こえてきます。


皆さん、自分が本当にやりたいことは何ですか？親や社会に敷かれたレールの上を歩んでいませんか？


それは本当に自分がやりたいことでしょうか？
他人の目ばかりを気にして歩んでいませんか？


誰の人生にも限りがあります。
誰の人生にもいつか必ず終わりが訪れます。


自分の人生は親でもなく社会でもなく自分で決める。
イチロー選手が正しく生き字引として
私たちに教えてくれています。







さらに今回のイチロー選手の言葉の背景には
もう一つ大切な真理が隠されています。


「幸福感」とは他人からの評価ではなく
自分の心の中に潜んでいるということ


つまり、周りの評価を気にすることなく
「自分の意思」で人生を歩んでいること
そのこと自体が幸せなことであるということ。


自分の意思で人生を歩めるようになると
何気ない日頃の生活の中でも
感謝の気持ちが湧いてきます。







イチロー選手でいうと、「野球ができること」に
対して強く感謝をしているそうです。


また、自分の夢や目標に向かって
一生懸命に努力を継続していると


知らず知らずのうちに
応援者が現れてきますね。


結果として、いろんな意味で
人生が充実してくることになります。


世の中には、周りが何もやってくれない
あーこんなはずではなかったのにと、


うまくいかない理由を外・他人に向ける人が
多いですね。



「自分事」の人生
あなたも歩んでみませんか・・・



こちらをクリック頂けましたら幸いです。

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