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今週の名言 : 仲川晃平さん(医誠会 国際総合病院 救急処置室) [その他]
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もし自分の家族が
この病院の患者だとしたら…
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大阪市北区に
2023年10月開業した
『医誠会 国際総合病院』。
手術支援ロボット
「ダヴィンチ」を
導入した手術室に、
廊下でもロボットが
活躍するという、
最先端病院です。
この病院の
「救急処置室」にて
真の「患者ファースト」の
医師のあり方が
患者はもちろんのこと
医師・看護師・救急救命士といった
仲間たちからも
高い評価と尊敬を
集め続けている
『仲川晃平』
さんの言葉です。
大学受験に失敗した
直後のこと
たまたま
テレビドラマ
「白い巨塔」を観て
医師を目指すことを決意。
特にドラマの
キーワードであった
「患者ファースト」
の医師になることを
決意されたそうです。
そしてその決意通り
山形大学医学部を卒業後
循環器系の医師として
活躍をされていましたが
患者さんのために
様々なスキルを習得したいと
隙間時間を活用して
訓練人形を相手に
1人で電気ショックの
練習をしている姿の写真を
その病院の季刊誌で
目にした方から
一緒に
心肺蘇生の指導活動を
やらないかとの誘いを
受けたことがきっかけで
医師・救命救急士・看護師の
1チームで
救急医療の技能コンテストにも
参加するようになっていきます。
その後も35歳の時には
医師として
もっと成長したい
との想いから
アメリカ留学を決断
ここでの経験も
今の活動に大きな影響を
及ぼしています。
収入格差によって
受けることのできる医療の違い
人種の違いによって
受けることのできる医療の違い
医療の世界でも
こうした差別が普通にあることに
愕然とします。
その一方で
英語を話すこともできない
自分に対して
優しく接してくれる
病院のスタッフ
心から感謝してくれる
患者の皆様に
どれだけ救われたことか。
こうした
これまでの様々な経験と
その時々で感じてきた想いを
大切に
「患者ファースト」
を本気で実現する姿勢を
貫き続けていらっしゃいます。
そして
この「患者ファースト」を
実現するために
仲川さんが
いつも心に刻みながら
活動しててる
キーワードが
冒頭の言葉
もしも自分の家族が
この病院の患者だったら
どういう病院でありたいか
どういう風に接するか
こうして
自分のミッションである
患者ファースト
の実現に向けて
日々歩み続ける
仲川さんのありかた
とても魅力的ですね。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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