今週の名言 : 山本春光さん(天空書アーティスト) [その他]
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「もう」 と 「まだ」では
こんなに違う!
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突然訪れた”癌”の宣告。
さらに医者からは、
特別やっかいなタイプだと。
限りある人生だからこそ、
『自分らしく楽しく"挑戦"していこう!』
この覚悟から産み出された
「天空書」が
人々の心に感動を呼んでいる
「山本春光」
さんの言葉です。
いったい「天空書」って何?
そんな疑問を抱かれた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
もしかしたらあなたも
そんな1人かも知れません。
まずは作品の一部を
ご覧いただきましょう。
天空書とは、春光さんの
人生に対する熱い思いと
天・宇宙のエネルギーを燦燦と浴びた
樹々のパワーを融合させたアート
天空書を見て頂くことで
人生にとって大切なことが伝わり、
それが人々の役に立つはずとの
想いが込められています。
この天空書の原点は書道にあります。
春光さんが書道を始められたのは
40歳の時
お子さんが成長され
使われなくなった書道の道具をみて
今度は私が。との想いからのことでした。
師匠の元で書道を学ぶ中で
メキメキと実力を磨がかれていきます。
やがて
自分の書いた書を
「後世にも永く残したい」
「多くの方に見て頂きたい」
との思いが原動力となって
書道を様々な形で表現する道を探る中、
やがて樹木で表現することに行きつきます。
55歳の時に初めての個展を開き
その後は英語をしゃべることができない中
アメリカでの個展にもチャレンジ
この行動力は素晴らしいですね。
”自分の人生を生きよう”と
日々楽しく懸命に生きる中で
突然の不運が春光さんの元に
訪れます。
それが
先に紹介をした癌の宣告でした。
もともと前向きな意識を
持ち合わせていた春光さんは、
突然の癌の宣告に対しても
真正面から自分事として受け入れ
「必ず直すんだ!」
「1日1日大切にしていこう!」
と心に誓います。
その強い思いが叶い
やがて癌が回復・・・
と思いきや、再発・再再発の繰り返し・・・
医者からは、
特別やっかいな癌だと言われていた
ことの意味を改めて理解することに。
放射線治療の影響で髪の毛が抜ける
鼻毛も抜ける
すると
鼻水が自然と垂れてくる
鼻毛一つとっても大切な役割を
してくれていたことが
身に染みて分かります。
毎朝、目が覚める。
このことすらも
実はどんな人にとっても奇跡なのです。
病気になる前までは
意識することのなかった
当たり前であることの有難さ
春光さんはこれらの経験を通して
次のように述べられています。
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不運とは
ありがたい戴き物
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癌になったことに感謝
ピンチはチャンス
言い古された言葉ではあるけれども
身に染みて理解したと。
癌に対しても前を向いて
進んでいく中で
今度は東日本大震災が起こります。
「自分の人生を生きていこう!」
さらにいっそう覚悟を固めます。
春光さんは次のようにも
述べています。
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覚悟
明日、目覚めるという
確信はなく、
覚悟を決めて
生きていくことに向き合う
後悔しない人生を送るために
多くの人が簡単に言い表す
「人はいつか必ず死ぬのだから・・・」
じゃあ、それが今日でもいいかと
「覚悟」して
今日を精一杯生きていますか?
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覚悟を決めて生きている方の言葉は
とても深く心に染み入りますね。
こんな前向きな人生を生きる
春光さんの元には
春光さの活動を応援したいと
たくさんの仲間たちが集まります。
皆さん自身も
きっと同じではないでしょうか?
一生懸命に頑張っている仲間は
やっぱり応援したくなりますよね。
ご本人の努力はもちろんのこと
さらに仲間のたくさんの応援を
頂いた春光さんは
日本の様々なエリアでの個展開催
さらにはハワイでの個展開催と
その活躍の場を広げられています。
その先々で
春光さんの作品を見て
涙を流す人も少ないと言います。
現在の春光さんの夢は
天空書美術館の設立
多くの人に元気を与えたい!
多くの人に勇気を与えたい!
多くの人に感動を与えたい!
改めて冒頭の言葉に戻りましょう。
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「もう」 と 「まだ」では
こんなに違う!
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もう年齢が・・・
もう時間が・・・
もうお金が・・・
という人生を歩むのか
それとも
まだやれる・・・
まだやりたい・・・
と楽しく挑戦する人生を歩むのか
あなたはどちらの人生を
歩んでいきますか?
「天空書」ホームページ
「天空書」の奏でる素敵な世界を
ご堪能ください・・・
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