今週の名言 : 小池陽子さん(SUNPEDAL オーナー) [ビジネスパーソン (女性)]
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ただただ
楽しい…
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肉や魚、卵、乳製品など
動物性のものを一切使わない
ヴィーガン料理
あっさりとした
野菜ばかりの
ストイックな料理
のイメージを覆し
目にも鮮やかで美しく
食べ応えがあり
ヴィーガンとは思えない
味付けが衝撃的と
話題を集めている
ヴィーガン料理専門の
ケータリング店
「SUNPEDAL」オーナー
『小池陽子』
さんの言葉です。
いま欧米を中心に
ヴィーガン料理への
注目が高まりつつありますね。
何が何でも
ヴィーガン料理にこだわる
という方もいれば
週に1日だけは
ヴィーガン料理という方まで
人によって
その向き合い方は様々。
そもそも陽子さんは
なぜヴィーガン料理に
興味を抱くように
なったのでしょうか?
ご本人によると
大きく2つの理由があるそうです。
まず1つ目は、
陽子さんの母親が
健康志向がとても強く
その影響を受けたこと。
そしてもう1つが
大学卒業後、
1年間のイギリス留学の中で
出逢った
野菜やスパイスを使った料理の
奥深さに無限の可能性を感じたこと。
日本へ帰国すると
都内のヴィーガンレストランに就職
その後
レストランを退職し
一人でお店「SUNPEDAL」を
立ち上げます。
店名「SUNPEDAL」に
込められた思いが
とても素敵です。
もともと自転車が
大好きで
日々の移動も
自転車を活用している
陽子さん
自転車のペダルを
店名に使っていますが
それは
自転車は前にしか進まないから
どんなことがあっても
太陽のように明るく
前に向かって歩んでいこう
こんな想いが
込められているそうです。
そして何よりも
野菜とスパイスを使った料理の
奥深さを知れば知るほど
楽しくて楽しくて
どんどんのめり込んでいくと
言われています。
前を向いて生きよう
楽しいことをトコトン
やっていこう
こうした「心のあり方」が
陽子さんの人生を
とても充実したものに
している様子が伝わってきますね。
休みが取れるときには
頻繁に地方に出向いたり
生産農家を訪れて
地元ならではの
野菜を見つけては
その場で調理をしながら
その奥深さを
探求し続けているそうです。
こうした体験が
現在の仕事にも
よい影響を与えていることが
容易に想像ができますね。
よい心のあり方を
定着させるための方法として
様々知られています。
・良い言葉をシャワーのように浴びる
・良い意識を持つ方とつきあう
・健康・お金の不安を減らす
・・・
ぜひ日々の生活の中で
自分なりに
よい心のあり方を
定着させるための
「習慣」を継続していきたいですね
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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今週の名言 : 小杉敬さん(キャンプギアクリエイター) [ビジネスパーソン (男性)]
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人に貢献する
仕事がしたい…
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シンプルさと機能を
備えながらも
自然と調和する
アート作品のような
キャンプグッズ
(=キャンプギア)を
うみ続け
新商品を発表するや
すぐに予約が埋まるほどの
超人気の
キャンプ道具
クリエイター
『小杉敬』
さんの言葉です。
小杉さんは
1972年新潟県の生まれ
小さい頃から
キャンプの魅力にはまり
新潟デザイン専門学校を
卒業すると
1993年
アウトドアメーカー
スノーピークに就職
商品開発
の業務を担当するも
その後、
他企業3社への転職
その間一度
スノーピークに復帰するも
今度は独立へのチャレンジなどを経て
2011年に3度目の
スノーピークへ入社
働くって何だろう?
自身の中でも様々な
葛藤があった様子が伺えます。
いっぽう
キャンプ道具の開発では
その非凡な才能を活かし
自ら手がける商品が
次々とグッドデザイン賞を受賞
こうした実績が評価され
スノーピークでの出世も早く
2014年には
取締役執行役員企画本部長に
就任されています。
しかしここでも改めて
仕事って何だろう?
と自身の中で
葛藤が生まれます。
道具は、
「徹底して」機能性を追求すること
「しっかりと」利益を稼ぐこと
こうした徹底機能×利益といった
経営(会社)の論理と
お客さんには、
シンプル機能×デザイン×手ごろなコストの
商品で喜んで頂きたい
という 自分自身の想いとの
溝が埋まらず
もんもんとする日々
このまま
自分をいつわることはできない
このままでは
人に貢献することなく
人生を
終えてしまうことになる
との判断から2018年に
独立起業を決意されています。
そして立ち上げたブランドが
「ZAINARTS」
ご自身の座右の銘である
「座して半畳、寝て一畳」
に由来しているそうです。
余分な機能を
追いかけすぎない
(過剰な機能は必要ない)
機能だけでなく
デザインにもこだわる
(かっこいい、かわいい)
そして
機能×デザイン
の両立
ある意味
相反するトレードオフを
いかに実現するのか
この部分では
決して妥協をしない
商品が完成してくると
実際に自分でキャンプ場で
寝泊りをして
気になる点を
微修正するこだわりよう。
さらにすごいのは
大手メーカーの商品よりも
手軽な価格で提供できる
機能×デザイン×コスト
の実現
そんな世界観が
多くのキャンパーから
高い評価を得て
今では絶大な人気を
誇っています。
いま、社会に出て
仕事をされている方々が
たくさんいらっしゃいます。
仕方なく
やらざるをえないからと
Have to の
業務も少なからず
あることでしょう
それでも、
・自分の成長のため
・次のキャリアステップのため
・人に貢献するため
・・・
1つひとつの業務を
こんな視点から捉えることを
習慣にして
日々の生活を
より充実したものに
していきたいですね。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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今週の名言 : 石川祐希さん(プロバレーボール選手) [スポーツ (男性)]
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決めたことを
徹底してやる…
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中央大学1年の時に
世界最高峰の
バレーボールリーグがある
イタリアのモデナと契約
2021年に行われた
東京オリンピックでは
日本代表チームの
キャプテンを務めるなど
名実ともに
日本を代表する
プロバレーボール選手
『石川祐希』
さんの言葉です。
祐希さんは
1995年愛知県岡崎市の生まれ
小4のときに
姉にさそわれたのをきっかけに
バレーボールを始めます。
星城高校時代には
2012年・2013年と
二年連続高校3冠達成の
原動力として
大活躍されました。
その後中央大学に進学
大学1年の時に
イタリアの名門
バレーボールチームと
契約を結び
大学在学中は
日本リーグ終了後などに
短期間留学を重ね
大学卒業後~現2022年まで
プロバレーボール選手として
イタリアで活躍をされています。
そんな祐希さんの
身長は192cm
私たちから見ると
とっても高い身長に見えますが
チームの中では
平均よりも低い方
それでもジャンプをした時の
最高到達点はトップレベル
こうして身長が低いという
一見弱点になりそうなことも
高く飛べる フォームを
研究して徹底的に
身につけたり
ジャンプ力を上げるための
トレーニングを
徹底して継続し
自身の強みへと
変換をされています。
毎日の練習も
奇をてらった
特別なメニューではなく
基本に忠実な
トレーニングを
徹底して繰り返す
こうして
基本+強み
を軸に
決めたことを
徹底していることが
現在の活躍に
つながっていることが
分かります。
そしてこのことは
練習だけにとどまらず
食事や
体のメンテでも
同様です。
食事は
栄養士の指導のもと
毎日栄養バランスのいい
食事を作って食べることで
体はもちろん
メンタルも上がってくる
と言われています。
そして祐希さんは
バレーボール選手に特有の
ジャンパー膝に
向き合い続けています。
ジャンパー膝とは
ジャンプや着地、
ダッシュやストップなど、
急激な動作を
繰り返すことによっておこる
膝の炎症のこと
悪化してしまうと
選手生命が
絶たれてしまうことにも
なりかねません。
毎日の練習後に
1時間かけて
超音波などを使い
炎症を抑えるケアや
ストレッチなどを
欠かさず
継続されているそうです。
そして最後にもう1つ
祐希さんが継続されている
大切なポイントして
人間力
が上げられます。
ファンサービス
誠実な人柄
果敢にしてあきらめない
プレースタイル
・・・
こうしたことが
すべてつながって
チームメイトやファンからの
信頼につながっているのですね。
まさしく
継続は力なり
ところで皆さんは
どんなことを継続しようと
決めていますか?
今回ご紹介した
祐希さんの3つのフレームである
健康・仕事・人間力に
お金を加えた4つのフレーム
◆健康
◆仕事
◆人間力
◆お金
を参考に
自分の習慣とすることを
この機会に改めて
考えてみませんか。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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今週の名言 : 稲垣愛さん(メリノール学院 女子バスケットボール部顧問) [ビジネスパーソン (女性)]
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成長と感謝
を軸に生きる…
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創部わずか4年で
全国大会優勝。
その人柄と指導法に
あこがれて
彼女と共に
日本一を目指したいと
学生が
全国から集まってくる
私立メリノール学院中学校
女子バスケットボール部顧問
『稲垣愛』
さんの言葉です。
小5のとき
友達から誘いを受けたことを
きっかけに
バスケットを始めると
中学・高校・大学と
バスケットに没頭、
その後
社会人として働き
10年がたった
ある日のこと
朝明中学校から
バスケ部顧問の話が
舞い降りてきます。
そこから
社会人とバスケ部顧問
子育てと家事といった
生活が始まります。
1年目の年は
三重県で3位にとどまり
残念ながら
全国大会へ行くことが
できませんでした。
自分にとっては
来年も来る夏だけれど
中学3年にとっては
一生に一度の夏なんだ!
こんな想いから
会社を辞めて
朝明高校の国語の教師となり
今まで以上に
本気で子供たちに
向き合うようにしました。
自身が
32歳の時の決断です。
その後、
四日市メリノール学院から
高校バスケ部顧問の話を頂くも
高校生ではなく
どうしても中学生の
指導をしたいとの想いから
メリノール学院の中学の
バスケ部顧問を
引き受けます。
なぜ稲垣さんが
中学生にこだわるのか?
それは
昨日できなかったことが
今日はできるようになっている
その「成長」の幅
その「成長」の伸びしろ
がとても大きく
稲垣さん自身が
そこにとても大きな
魅力を感じているから。
こんな稲垣さんだからこそ
日々の指導も
「成長」と「感謝」に
フォーカスされています。
その一例を
いくつかご紹介していきましょう。
練習後には 部員一人ひとりに
今日の練習の中での
長所と短所を伝え
特に長所を活かすように
一人にひとりに考えてもらう
練習の途中で
自分で考え発信する時間を
とること。
これは
今の若者にありがちな
親や周りから
言われたことしかやらないこと。
これではいかにミスをしないか
ばかりに意識が向いてしまいますね。
自分で考えて
自分で行動するから
成長できる
ご自身が
社会人時代に学んだことを
実践されています。
教師や親はついつい
「こうあるべきだ」
理想の生徒像・子供像を
追い求めしまいがちで
何でできないの
もっとこうしなさい
となってしないがちですね。
自宅には 9名(各学年3人ずつ)を
下宿させているそうです。
3つある下宿部屋には
各学年一人ずつの3人
これも上下の関係で
生活させることで
一人ひとりの成長につなげたい
との想いからです。
練習も普段の生活も
「成長」
にフォーカスし
成長につながらない
ことは排除して
成長につながることを
取り入れていく
これは私たち一人ひとりの
日々の生活でも参考になりますね。
・意味のない付き合いはしない
・自己成長につながると判断したら
チャレンジをしてみる
・自分で考えて行動してみる
・失敗や批判も成長の糧とする
・体験を大切にする
・・・
こうして自身の「成長」を軸にすると
どうしようと悩んだときにも
物事の判断の軸が
だんだんブレなくなっていきます。
2022/01/12 決勝戦ハイライト
3年間をバスケ部で
頑張ってくれた子供たちのために
バスケ部だけの卒部式を
毎年企画されています。
この先の人生
幸せになって欲しい
という
稲垣さんの想いによるものです。
この卒部式では
ただ3年生を 送り出すだけでなく
社会人として
親として
大変な思いをしながら
3年間支援を続けてくれた
ご両親への「感謝」の想いを
伝えることを大切にされています。
こうして
成長と感謝を軸とした生き方
私たちも
ぜひ参考にしていきたいですね・・・
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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