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今週の名言 : 原口文仁さん(プロ野球選手) [スポーツ (男性)]

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常に前だけ向いて!


明るい未来を


つかみとる…


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2009年

プロ野球ドラフト会議にて



かろうじて

6巡目の指名を受け

阪神タイガースへ入団




ひたむきな練習を積み重ね

ようやく一軍選手として

活躍をしていた



2019年・26歳のときに

大腸がんを公表。



その後奇跡の復活を

果たした



『原口文仁』

さんの言葉です。



200627 原口文仁さん ①.jpg


埼玉県で生まれた原口さんは

小学校4年生の時に

野球を始めると



中学校卒業を機に

帝京高校へと進学



片道2時間かけての通学。



朝練では毎日素振りを500回

放課後の練習でも

締めに500回の素振り



正直、練習で疲れて

惰性になったりするけど



原口さんが1本たりとも

手を抜いたところを

みたことがない



とまわりの仲間たちが

口をそろえて言い切ります。



さらには

終電近くで帰宅後も



自宅裏に父親が作った

打撃ゲージで

深夜まで練習。



プロに入ってからも

二軍生活が長く続くも


 

入団7年目の2016年あたりから

ようやく

一軍での出場機会が増えてきます。



原口さんの生き方は

自分だけのためではなく

いつも誰かのためにが原点



応援してくれている家族のため

応援してくれているファンのため



その思いが

原口さんの勇気を奮い立たせ



人一倍の練習に拍車が

かかるそうです。



200627 原口文仁さん ④.jpg


そんな原口さんですが

ようやく一軍の座をつかみ



プロ野球人として活躍中だった

2018年12月



受診した人間ドックが

再検査となり



詳しく調べてみると

がんとの告知

がんのステージはⅢB



努力のすえに

ようやくつかみけた



活躍の場が

遠ざかってしまうくやしさ



それでも

当時の原口さんは



自身のTwitterの中で

次のように発信されています。



常に前だけを向いて

歩んでいきます!



いつも応援して頂き

ありがとうございます。



皆様にご報告があります。



プロ10年目を迎えるにあたり、

昨年末人間ドッグを

受診したところ、

ガンと診断されました。



病名を聞いた時はさすがに驚き、

動揺したのも事実です。



しかし今は、

プロ野球選手という立場で、



この病気になった事を、

自分の使命だとも思えます。



同じガン患者の方々、

またそのご家族の方々にとって



少しでも夢や希望となれるよう、

精一杯治療に

励みたいと思っています。



200627 原口文仁さん ⑤.jpg


ここでもまた

自分のためだけではなく



同じがん患者とその家族のために

頑張り続ける原口さんの姿勢が

多くの共感を呼びました。



そんな原口さんを

近くで支えてこられた

奥様も



本来であれば

不安に押しつぶされそうな

状況にあって



だって、

考えても仕方ないでしょ。



原口さん以上に

前向きにがんと向き合っていく

覚悟を決められていたようです。



200627 原口文仁さん ③.jpg


治療を継続しながらも

多くの人の支えを受けて

練習を再開



そして

2019年6月4日一軍復帰戦



代々で出場した原口さんは

球場のファン総立ちの大応援の中

感動の2塁打を放ちます。



さらに6月8日には

一打サヨナラの場面で

代打で出場



見事センター前ヒットを放ち

勝利を勝ち取っています。



阪神矢野監督も

感動のあまりに涙腺崩壊



200627 原口文仁さん ②.jpg


今までは

練習ができること

野球ができること

は当たり前だと思っていた



しかし今思うのは

決して当たり前ではないということ



日々練習ができること

日々野球ができること

日々家族と過ごせること

全てのことに感謝したい。



そして現在では

がんの早期発見・早期治療の

重要性を啓発する活動に取り組み



その収益金の大部分を

がん患者支援団体などへ

寄付をされています。



どんな逆境にあろうとも

前を向き



周りの方々への感謝の気持ちを

自分のパワーに変えていく姿勢

とても素敵ですね。








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タグ:原口 阪神 がん
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今週の名言 : 池江璃花子さん(女子水泳選手) [スポーツ (女性)]

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 きっと、


 大丈夫…!


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東京オリンピックに向け

オーストラリアでの

強化合宿中に



突然襲った体調不良。

緊急帰国。



診断の結果は、

衝撃の一言でした。



急性リンパ性白血病



1年にわたる

この病気との戦いに

打ち勝ち



2024年

パリオリンピックに向けて



一歩一歩

始動を始めた



『池江璃花子』

さんの言葉です。



200620 池江璃花子さん ①.jpg


2019年7月30日現在、

個人種目11個とリレー種目5個、

計16種目の日本記録を保持。



2020東京オリンピックでも

金メダルが確実視されていた

璃花子さんの



白血病の発表に

日本中が騒然となりました。



闘病生活は

想像以上に苦しく



連日40度を超える熱

あまりに激しい頭痛

とまらない嘔吐・・・



おきているのがつらい

生きているのがつらい



こんなに苦しいんだったら

いっそのこと命を…



ご自身のある日の

Twitterでは

次のようにつぶやいています。



思ってたより、

数十倍、数百倍、数千倍

しんどいです。



でも負けたくない



そんな璃花子さんが

苦しく辛い闘病生活を

経験されて今おもうこと



それは、



自分が

ここにいることが奇跡だし、

生きていることが奇跡



それまで

当たり前だと思っていたことが

当たり前ではなかった



普通に生活できていることが

いかに有難いことか

いかに幸せなことか



200620 池江璃花子さん ②.jpg


病気になったことは

決して良かったことではないが



この病気が

今後の人生のターニングポイント

になった。



璃花子さんは

KingGnuさんの「告白」の

歌詞に自分を重ね合わせます。



戻れないよ、昔のようには

煌めいて見えたとしても



明日へと歩きださなきゃ

雪が降り頻ろうとも



真っ新に生まれ変わって

人生一から始めよう



そして病気の経験を経て

自身の人生への向き合い方も

大きく変わりました。



それまでは

ライバルとのたたかい

記録とのたたかい

が中心でしたが



今は

「誰かのために」

生きたいと言い切ります。



200620 池江璃花子さん ③.jpg


特に今でも

つらく苦しい病気とたたかっている

人のために生きていきたい。



だからこそ

昔の自分と比べたら



体力も筋力も

水泳のタイムも



まったくおいついていない

中でも



今の自分ができることを

1つひとつ積み重ねて



ほんの少しずつでも

成長していく姿を

様々な形で発信されています。



こうして

自分の成長の姿を発信することで

勇気を与えたい。



それこそが私の使命とまで

言われています。



200620 池江璃花子さん ④.jpg


今でも

白血病との戦いを続ける

璃花子さんは



SNSに

かなりのベリーショートヘアの

写真をアップされています。



治療で抜けた髪が

生えて来たばかりの姿で



「この自分自身に

誇りを持っているので、

隠す必要もありません」



「こんな私のメッセージが

一人でも多くの方の希望になれば

うれしいです」



と書いています。



200620 池江璃花子さん ⑤.jpg


どん底から

這い上がってきた今、



最も伝えたい

メッセージこそが

冒頭の言葉



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きっと、


大丈夫…!


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病気の人

辛いことで悩んでいる人



そんな人々に向けた発信が

たくさんの勇気を与え続けています。



皆さんはどんな思いを抱いて

どんな日々を過ごしていきますか…








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今週の名言 : 神崎恵さん(美容家) [ビジネスパーソン (女性)]

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 自分のために、


 美しくなれ…!


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化粧品やメークの知識、

服の合わせ方など、



美しくなるための

あらゆる方法を伝授



手軽でしかも

効果を実感しやすい

と評判を呼び



今や人気沸騰の

カリスマ美容家



『神崎恵』

さんの言葉です。



200613 神崎恵 ①.jpg


今では

数多くの女性雑誌に

連載を抱え



書籍の累計発行部数は

なんと134万部越え



今でこそ

超人気をほこる

神崎さんですが



その過去は

傷つきもがく日々の

連続だったようです。



「あーみじめだな」

「どうして自分には

 何のとりえもないの?」




高校時代には、

同級生からの

いじめにあい



時には

制服が焼却炉に

捨てられたことも。



当時芸能界で

仕事を始めるも



全然うまくいかず

劣等感とともに挫折



その後結婚。

今度こそとの想いから



家事に育児に

頑張るものの



多くの主婦が感じる

自分の存在って何?



旦那との性格の不一致



そして

二人の子供をかかえて

離婚



日々の食費すら

ままならない日々



子供たちのために

お金を稼がなくちゃ



昼間は

洋服屋でパートをしながら



子供たちが

寝静まった後に

簿記の勉強



200613 神崎恵 ②.jpg


そんな厳しい生活を

送る中で



ふと

これまでの人生を

振り返ってみると



ちょっとした

お化粧をしたときに



辛く苦しい心が

晴れた記憶が蘇ります。



お化粧することで

心が変わり

行動も変わる



ほんの

ちょっとしたことなのに…



これなら同じように

悩んでいる人の助けになるはず



これを自分の職業にしたい

自分の存在を世の中の

人に認めてもらいたい



そして

何といっても



子供たちのために

お金を稼ぎたい



もう1回

自分にかけてみよう。



いちから

徹底的に

お化粧の勉強を始めます。



数年後

保険を解約したお金で

美容サロンをオープン



200613 神崎恵 ③.jpg


朝5時までに

母親に子供を預けにいき



夜中まで

サロンの仕事を頑張ります。



自分でやると決めたんだから

絶対に他人のせいになんかしない



必ず成功して見せる



家族のため

そして自分の夢のため



そしてサロンを始めて

9年が経過したときに



お声がけを頂いて

出版した本が



世の中の女性の心をつかみ

大ヒット



そこから

今のような活躍に

つながっていきます。



神崎さんのサロンには

過去の自分と同じように



シングルマザーで

苦しい日々を送っている女性



自分の顔が嫌い

おしゃれをしちゃいけない

と感じている主婦



心に悩みや苦しさを

感じているなど



様々な女性たちが

訪れます。



そんな女性たちに対して

神崎さんが

大切にしているモットー



顔が変われば、心が変わる

心が変われば、生き方が変わる



自分のためにこそ

美しくあってほしい


 

ご自身の実体験に基づいた

活動が多くの女性から

共感を得ています。



お化粧は

つらかったり

大変なことが あったときに



「えいっ」



と背中を押してくれる

魔法のような存在。



女性のそんな手助けを

これからもしていきたい!



神崎さんの

自分らしくたくましく

生きる姿



とっても 魅力的ですね。



200613 神崎恵 ④.jpg


さて皆さんは

いかがでしょうか?



自分のために

大切な人のために

世の中の人のために



皆さんも

逆境をチャンスに変えて

輝かしい人生を 歩んでいきませんか?








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今週の名言 : 廣川絵理花さん(特別養護老人ホーム 副施設長) [ビジネスパーソン (女性)]

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 起こったことには


 意味がある…!


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終の棲家である

特別養護老人ホームにあって



ゆっくりおだやかに

過ごして頂く

世間一般の特養と異なり



ご自身のホームのテーマを

いつまでも元気で前向きに暮らすこと

と定め



毎日楽しく運動して

身体機能を維持することを

積極的に進めている



特別養護老人ホーム

「来夢の里」で

副施設長を務める



『廣川絵里香』

さんの言葉です。



200606 廣川絵理花さん ①.jpg


廣川さんが

来夢の里のテーマを



大事にされている

その背景をご紹介していきましょう。



それはご自身が40代の頃の

経験にさかのぼります。



企業の管理職として

バリバリ活躍をされていた時



ご両親がともに70代で

認知症を患ったことが



きっかけで

仕事と介護に



追われる生活を余儀なく

されました。



日々いっぱいいっぱいの

生活を続ける中で



廣川さんが

考えていたこと



それがまさしく

冒頭の言葉



起こったことには

意味がある



200606 廣川絵理花さん ②.jpg


父親はもともと

ISOコンサルタントとして活躍



母親はもともと

地域ボランティアの

リーダーとして活躍



しかし

年齢の積み重ねとともに

足が思うように動かくなり



やがて両親ともに

外に出る機会が

めっきり減ってしまったことが



認知症

につながってしまいました。



このような経験をした

自分だからこそ



お年寄りの幸せのため

自分にできる何かを探し

実践していこう!



こんな想いが

今の活動につながっています。



そして廣川さんは

来夢の里での活動に

とどまることなく



シニア世代が働く環境を

当たり前にすること



を生涯のミッションと定め

様々な活動を展開されています。



世界に先駆けて

日本が最も早く迎える



超高齢化社会の

3つの課題



・年金などの

 社会保障制度の破綻の危機

・労働力不足

・若者の負担増



シニア世代の働く環境を

当たり前にすることで



これらの3つを

同時に解決することに

つながっていきますね。



200606 廣川絵理花さん ③.jpg


2014年、

シニアスタッフで構成する

コールセンターの実証実験を開始。



2020年には

第一センターを本格稼働し、

月間売上高500万円を目指します。



2023年には

第二センターの設立。



2030年には

団塊の世代ジュニアの

老後に向けて



シニア向け仕事付き

高齢者向け住宅を計画しています。



本来であれば

自分にとって厳しく辛い経験を



自分にとって

意味のあることと捉えて



価値ある動きに

変えていく姿勢



本当にすごいですね。



200606 廣川絵理花さん ④.jpg


さて皆さんは

いかがでしょうか?



廣川さんと同じように

辛く厳しい経験をしたという方は

少ないのではないでしょうか?



おそらくほとんどの方が

同じような経験をしているはず。



その経験を

未来の自分の価値に変換していく



こんな意識をもって

みなさんの未来の人生を

豊かにしていきませんか…

 

 





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