今週の名言 : 田中彰さん(渓谷探検家) [その他]
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自分だけの道を
切り拓く!
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突然ですが、
「キャニオニング」
って聞いたことありますか?
「渓谷」の合間を駆け抜ける
今人気の新しい
ウオーターアクティビティ
そのキャニオングの
日本における第一人者であり
世界トップレベルの
知識と技術を持つ
『田中彰』
さんの言葉です。
1972年
兵庫県淡路島にて
種屋の長男として
この世に生を受けた彰さん
関西大学在学中に
京都大学のある研究に参加
その研究テーマは
ずばり「木登り」
アフリカの樹上で
一カ月半もの期間
一度も木から降りず
暮らした経歴を持たれています。
大学を卒業後は
奈良県の吉野川でガイドを
始めると同時に
200年の歴史を持つ
大きな茅葺屋根の居を構え
トレーニングの日々を送ります。
そして
2017年にアジア人として初めて
世界でもわずか9人しか
いないという
国際キャニオニング協会
認定インストラクターとなります。
山登りは
世界中の山が
世界中の人々によって
登りつくされているが
渓谷を下ることは
まだまだ未開拓の場所ばかり
そして山登り以上に
険しく危険だからこそ
まだまだ未開拓の場所ばかり
そんな誰も入ったことがない
場所だからこそ行きたい
難しく危険が伴うからこそ
景色がきれいで楽しい
危険×絶景×楽しい
こんなところが最大の魅力に
感じられているようです。
大学生のころ
いつも彰さんが考えていたこと
それは、
何でもいいから
死ぬまでに何かで一番になる
だからこそ
誰もやったことのないことに
チャレンジを続ける
彰さんの姿勢は素敵ですね。
今はキャニオンニングで
一番になることを目指して
徹底した食事の管理
徹底したトレーニング
にもこだわっています。
過去に大けがをしたことを
きっかけに
限りある自分の人生
精一杯自分らしく
生きていこう
そして自分だけの道を
切り拓いていこう
こんな想いを胸に
生きる姿には学ぶべき
大切なものがありますね。
さて皆さんはいかがでしょうか?
自分らしく生きる
自分の道を切り拓く
ぜひ今日から
皆さんんもこんな生き方を
大切にしていきませんか…
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今週の名言 : 湯浅麗歌子さん(柔術家) [スポーツ (女性)]
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信じてやれば、
大丈夫。
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日本の柔道がブラジルで
形を変えて発展した
ブラジリアン柔道
2015年から
2018年にかけて
世界選手権で
日本人初となる4連覇
並びに2階級制覇という
快挙を成し遂げた
『湯浅麗歌子』
さんの言葉です。
やると決めたら
一番になれ
幼少の頃からの
父親の教えもあり
自他ともに認める
努力家
週4日
ブラジリアン柔道の
インストラクターとしての
仕事をしながらも
毎日朝9時から
みっちり6時間の練習を
欠かすことがありません。
こうしてみると
辛く厳しい生活を
日々過ごしていると
感じてしまいがちですが
麗歌子さんは
毎日をいかにハッピーに
過ごすのかということを
大切にされています。
練習前のランニングでは
あー今日もあの美味しいそうな
アイスクリーム屋さんの前で
立ち止まることなく
通り過ぎることができた。
この練習をやれば
絶対強くなれると思うと
ハッピー
大好きな
初音ミクと同じ髪形で
今日もハッピー
今日から左手で
ご飯を食べてみよう!
今日もよく
頑張ったな~
ちょっとした
小さなことでも
自分を褒めること
ハッピーに過ごすことの
積み重ねが
今の麗歌子さんの
原点だと分かります。
ちなみに
大会前などにお参りに
行くときのお賽銭は
111円だとか。
1が3つも並んで
ハッピーだから。
一方で麗歌子さんの
引き締まった体型を見ると
その練習の質と量が
一目で分かります。
どんなことも
ハッピー目線に変換して
自分の力にしているのですね。
大会前の減量では
1日1食1000Kカロリー
それでも
時にはどうしても
我慢しきれない時のために
大好きな
虎屋のようかんを
こっそり保管しているとか
どんな時でも
自分を信じて
自分を褒めながら
楽しく生きていく姿は
とても素敵ですね。
ここで
麗歌子さんのモットーを
1つご紹介したいと思います。
後で後悔するくらいだったら
最初からやっておこう!
さて皆さんはいかがでしょうか?
この世の中には
完璧な人など
世界中のどこにも
存在しませんね。
だからこそ
自分を信じて
チャレンジしていくことで
新たな可能性が
開けてくることにもなります。
ぜひ皆さんも
自分を信じて
ハッピーに歩んでいきませんか
そう、
麗歌子さんのように…
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今週の名言 : 植野広生さん(雑誌編集長) [ビジネスパーソン (男性)]
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覚悟!
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電子書籍などの台頭により
出版不況と言われる
現代において
他の雑誌の追随をゆるさない
不動の人気を誇る
食の専門誌
「danchu」
編集長
『植野広生』
さんの言葉です。
「danchu」は
男子厨房に入ろう
から取ったユニークな名前だが
食をテーマにこだわりを持って
追求する情報誌として
一般読者だけでなく
料理人たちからも
絶大な支持を受けています。
そんな植野さんが
編集長として
最も大事に
していること
それは、『覚悟』
雑誌のコンセプト
特集記事
表紙の写真
記事の内容や表現
・・・
どれだけ
工夫を積み重ねても
実際に出版してみなくては
売れるのか売れないのかは
判断ができません。
それでも最後は、
自分で『覚悟』を決めて
判断するしかない。
そこで自分としての
『覚悟』を決めるために
日頃から次の2つのことに
徹底的にこだわっているそうです。
・現場
・伝わる努力
この2つのことを
具体的に見ていきましょう。
一般的に編集長と言うと
いつも会議やデスクでの仕事を
している印象が強いのですが
植野さんはそんなイメージとは
全く対照的で、
自分が興味を抱いたお店を
徹底的に食べ回り
そこで提供される食事の味は
もちろんのこと
お店の雰囲気や
店長のこだわりなど
デスクで仕事をしているだけでは
分からない
現場に足を運ぶからこそ
感じる体感を
とてもとても大事にされています。
そして現場で感じたこの体感を
読者の目線にたって
どうやって伝えるか。
伝えるだけではなく
どう伝わるかに
最大限の努力を惜しみません。
ここまで現場と消費者に
徹底的に寄り添うからこそ
読者の共感に
つながっていくのですね。
そして
自分はここまでやったんだという
納得感があるからこそ
自分の覚悟にも
つながっていくのですね。
さて皆さんは
いかがでしょうか?
皆さんにとっての現場とは
果たしてどこでしょうか?
仕事をされている方であれば
社内で自分の仕事を渡す
次の部門だったり
サービスや商品を
実際に活用して頂く
企業や一般消費者の皆さん
就職活動中の学生の
皆さんだったら
インターンシップの経験や
先輩社員とのコミュニケーション
学生の皆さんだったら
自立した社会人となるための現場
など
様々な現場が
頭に浮かんできますね。
ぜひ皆さんも
現場×相手目線
を意識した
日々を過ごしていきませんか…
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今週の名言 : hitomiさん(カリスマメイド) [その他]
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自分の笑顔で、
相手も笑顔に。
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メイド歴14年。
料理や飲み物にかける
おまじない
「萌え萌えきゅん」
など
個性的な演出を
数多く編み出し、
メイドカフェの礎を築いた
パイオニアであり
秋葉原の
カリスマメイドとして
知られる
『hitomi』
さんの言葉です。
メイドと聞くと
人によっては
何となくおちゃらけていて
自分には合わない
と言う人も
少なくないのでは
ないでしょうか。
もしかしたら
あなたもそんな1人かもしれません。
しかしhitomiさんが
目指すメイドの世界は
エンターテイメントとして
新しいサブカルチャーとしての
地位確立を目指しています。
今では、
キャストとしてお店の中に
立つのはもちろんのこと
新しいメイドの採用
イベントの企画・立ち上げ
後輩メイドの悩み相談
…
どれも本気で向き合います。
これもひとえに
メイドの世界を
単なる一過性のもので
終わらせることなく
エンターテイメントとしての
地位を確立したいから。
でもなぜhitomiさんは
これほどまでに
メイドの世界に
はまってしまったのでしょうか?
ときはhitomiさんの
高校時代にまでさかのぼります。
それまでのhitomiさんは
勉強もできない
他人に自慢できることもない
まさにないないづくしの人生を
歩んできました。
そんなある日のこと
とあるテレビ番組で
当時はまだあまり
知られていなかった
メイドカフェのことを知り
すぐにアルバイトの申し込みを
したのがきっかけで
メイドへの道を歩み始めます。
しかし
いざアルバイトを始めてみると
周りの同僚からは無視
お客さんからも無視
いきなりこんな日々が
続くことになってしまったのです。
人はこのような局面に
たたされた時にこそ
その生き様やあり方が
見えてきますね。
当時のHitomiさんが
自分に強く約束した内容が
すごいんです。
同僚にもお客さんにも
絶対に認められる
存在になろう!
そのためには
お客さん1人ひとりに対して
本気で向き合い
必ずや
笑顔で帰って頂こう。
このような経緯から生まれたのが
「萌え萌えきゅん」
として知られる愛込めや
どんなお客さんとも
会話をはずませるための
会話の仕方など
今では約70ページにも及ぶ
メイドマニュアルとして
プロとしてのメイドになるための
ポイントをまとめ
約300名ものメイドたちの
指導にもあたっています。
Hitomiさんの
このような小さな努力の
積み重ねが実り
以前はどちらかというと
オタクの人たちが行く
イメージの強かった
メイドカフェも
今や女性や海外からの
お客さんも増え
まさに
サブカルチャーとしての
地位を確立しつつありますね。
実は現在のhitomiさんは
1児の母親
母親とメイドの両立は
決して楽ではありません。
それでも
子供から見て
自慢の母親でありたい
だからこそ
本来であれば
子供と過ごしてもよいはずの
仕事の時間を
絶対に
「意味のある時間にしよう」
と心に刻みながら
カリスマメイドとしての
活躍を続けています。
多くの後輩たちから
相談を受けるhitomiさんの
アドバイスの切り口が
私たちの心に
突き刺さってきます。
もっと自分に自信を
持っていいんだよ。
あなたの良いとこを
トコトン磨いていこうよ
好きを、貫こう!
そしたらイヤなことも
忘れちゃうよ。
メイドが好きなんでしょ。
たった1つのきっかで
あなたは変われるんだよ。
こんなhitomiさんが
プロフェッショナとは?
との質問に対して
次のように答えらえています。
同じことを
あきることなく続けられる人
そしてその1つのことを
磨き続けられる人
まさしく
「継続は力なり」
ですね。
さて皆さんは
いかがでしょゆか?
自分の好きを
貫き通していますか?
例え小さなことでも
日々の積み重ねで
自分の人生を
豊かな人生に
変えていきませんか。
そうhitomiさんのように…
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