今週の名言 ： 野生爆弾 くっきーさん（お笑い芸人）

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　個性こそ、

　人生だ！

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一度見たら

忘れられない顔

エキセントリックな芸風で

見るものに

強烈な印象を与え

2018年上半期

ブレイク芸人ランキングで

見事を１位に輝いた

『野生爆弾くっきー』

さんの言葉です。

くっきーさんの

独特な芸風は

分からない人には

分からない

しかしその一方で

一度好きになった人には

とてつもなくたまらない

自分の「個性」を活かして

つきつめていくからこそ

自分自身も楽しいし

くっきーさんのファンも

そんなくっきーさんらしさが

好きで好きでたまらない

こんなくっきーさんが

自分の「個性」を殺して

周りの人たちと

あわせようとする

生き方をしていたら

今のくっきーさんの活躍は

ありませんね。

日本という国は

世界から見たら

国土だけではなく

その価値観や考え方も

ガラパゴスと揶揄される

狭い国

例えば、

集団生活に適応することに

強い圧力がかかっていると

感じることありませんか。

学校や会社でも

みんなとうまくやっていくために、

「個性」

を抑え、目立たず、

出過ぎないことを

良しとしている人も

少ないのではないでしょうか？

一口に「個性」と言っても

様々な切り口が考えられます。

その中でも

次の２つの切り口から

「個性」

を捉えていくと

今日からの自分の行動に

つなげやすくなりますね。

その2つとは、

「人としてのあり方・考え方」

「仕事や自分の役割」

例えば、

「人としてのあり方・考え方」

では、

礼儀礼節、笑顔、

まじめさ、繊細さ、

・・・

普段どんなことを大切に

生きていくかということ

そして、

「仕事や自分の役割」

では、

自分はどんな力を

発揮していくのか

どうやって

それを磨いていくのか

ということに

なりますね。

例えば、

快活で明るい性格で

料理が得意な方であれば

この個性を

ドンドン磨き続けていくと

料理の指導者だったり

スーパー家政婦などの

可能性が拡がってきます。

「個性」

を磨くことは大事だと

頭ではなんとなく

分かっていても

日々の生活の中で

具体的に意識しながら

生活をしている人は

意外に

少ないのではないでしょうか？

冒頭に紹介した

くっきーさんは

その「個性」を活かして

今では画家としても

大活躍をされています。

特に2019年4月に

「個性」の国アメリカで

開催された

アートエキスポ ニューヨークに

ご自身のアートを

出展されただけでなく

出展者1000組以上の中から

今年最も注目5人の中の

1人に選出され、

出店したアートも

1,000万円以上の値がつきました。

名だたるアートのプロたちが

くっきーさんのアートを

次のように 評価されています。

誰にも影響されていない

個性の塊だ

さて、

皆さんはいかがですか？

たとえ1人だけでもいい。

○○さんってこんなところが

素敵だよね！

こんな風に思ってもらえる

自分らしさを

今日から 磨いていきませんか…

そう、くっきーさんのように。

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タグ：個性 くっきー