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今週の名言 : 中田久美さん(バレーボール全日本女子監督) [スポーツ (女性)]

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  何度でも


  立ち上がれ!


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女子バレーボール日本代表の

セッターとして

3度のオリンピックを経験



その後紆余曲折をへて

久光製薬スプリングスの



監督就任1年目で

いきなり優勝の快挙



その他の大会でも

優勝を積み重ねた実績をかわれ



バレーボール女子日本代表の

監督をつとめる



『中田久美』

さんの言葉です。



181117 中田久美さん ①.jpg


中田さんがバレーボールを

始めたのは中学生の時



女子日本代表監督の経験のある方の

英才教育チームに所属



その関係から

バレーボールに専念するため



高校は通信制の

NHK学園高校に通い卒業。



バレーボール漬けの環境で

才能を開花させた久美さんは、



史上最年少の15歳(中学3年生)で

全日本代表に選出されています。



その後も日本女子チームの

中心的存在として

チームを引っ張り続けてきました。



181117 中田久美さん ③.jpg


何でも完璧にこなし

順風満帆にバレー道を



突き進んできたかのように見える

久美さんですが、



実際には

そんなイメージとは

真逆の連続だったようです。



自分の思うようにいかないことも

何度も何度も経験した。



たくさんの負けも経験をしてきた。

何度も悔しい想いをした。



そんな経験をするたびに

もっと強くなるためには

どうしたらいいんだろう?



もっと上手になるためには

どうしたらいいんだろう?



必死になって考えて

必死になって実践することの

繰り返しの人生だったようです。



181117 中田久美さん ②.jpg


結局は

「自分に負けたくない」

っていうのが強いからこそ諦めない



だからこそ こういう経験を通して

何度でも立ち上がってきた。



とご自身の過去を振り返り

語られています。



指導者の立場で

選手を見ていると



大きく2つのタイプに

分かれると言われています。



指示待ちのタイプ

自分で動くタイプ



やらされ感の強い指示待ちのタイプは

なかなか成長していかない。



一方で

自分で動くタイプというのは




ときに

うまくいかないことがあっても



とにかく自分で考えて

自分で動いていく人。



つまり

どれだけ自分に問いかけたのか。



その量で

成長や結果が変わってくると言います。



何度、失敗してもいい

何度、負けてもいい

何度でも、立ちあがればいい



181117 中田久美さん ④.jpg


さて皆さんはいかがでしょうか?



普段の生活の中で

上司・親・先生・友達・パートナーに



言われてイヤイヤ動いている割合と

自分で考えて自分で行動している割合



果たして

どちらの割合が多いでしょうか?



自分で考え主体的に生きる。



皆さんも

久美さんのような人生を 歩んでいきませんか…





 


    
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