今週の名言 : 柴田陽子さん(ブランドプロデューサー) [ビジネスパーソン (女性)]
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これまでも、
これからも、
真摯に!
==========
5つ星のホテルから
話題のスイーツ“ウチカフェ”や
視察が絶えない
新時代のショッピングモールまで、
“時代の顔”を 生み出す
ヒットメーカーとして
トップを走り続ける
『柴田陽子』
さんの言葉です。
企業や商品の価値を引き出し、
新たなブランドを作り出す
ブランドプロデューサー
としての手腕が
日本の名だたる企業や
経営者から
絶大なる信頼を集める一方で
二児の母としての役割も
しっかりとこなすなど
二足のわらじを履きながら
活躍を続ける柴田さん。
日々の生活の中では
いったんどんなことを大切に
されているのでしょうか?
世の中の成功者の多くが
そうであるように
一般的には、
「夢を持つこと」
が大切だと言われています。
ところが柴田さんご本人は
これまでの人生の中で
夢を持ったことがない!
と言われています。
学生生活も夢を持つことなく
平々凡々な日々を過ごし
大学を卒業して
就職をするときにも
これといった夢もないまま
何となく興味がありそうな
会社に入ったのだとか。
そんな状況の中で
会社で担当をさせて頂いた仕事が
自分の希望や想定とは
全く異なる「秘書」でした。
このとき柴田さんは
自分に夢はないものの
自分のこれからの生き方の軸を
しっかりと定めて
人生を歩んでいこうと考えたそうです。
そして秘書として働く中で
生き方の軸と定めたことが
「いつも真摯であろう!」
ということでした。
資料のコピーを頼まれたら
決められた時間の15分前には
全て完了し
上司が読みやすいように
カテゴリーごとに
クリップの色を変えてまとめる
休日になると様々なお店をまわり
大切なお客様に
心から喜んで頂ける手土産を
見つけては上司に情報を提供する。
今、自分に与えて頂いている役割を
真摯に一生懸命に向き合うこと。
そんな生き方をしていく中で
しだいに周りからの信頼が高まり
やがて秘書の枠を超えて
新規ビジネスの企画など
会社にとって重要度の高い
役割をまかせて頂くようになります。
その後も「真摯」に仕事に
向き合うことで
新規ビジネスの企画での実績も
積み重ねていくようになり
32歳のときに独立をして
自分の会社を立ち上げています。
ミラノ万博日本館の企画
五つ星ホテルの企画
コンビニスイーツの企画では
年間500万個の売上を創り
ヨドバシカメラ
サンマルク などなど
様々な業態の
新たな展開に引っ張りだこの
状況が続いています。
そんな柴田さんが
社長として中途で
人材採用をするときに
大切にしていることして
次の3つを挙げられています。
素直な人
人から可愛がられる人
気が利く人
言葉を変えると
人としての魅力にあふれた人
ということになりますね。
ブランドプロデューサーとして
日本のトップを走り続ける
柴田さんは
「プロフェッショナル」
を次のように定義されています。
結果を出す人!
そのために
いつも最善を尽くす人
そして現状に満足することなく
日々の生活を振り返り反省をして
次の成長につなげていける人
「真摯」
という言葉にはいろんな思いが
込められているのですね。
果たして
皆さんはいかがでしょうか?
皆さんは
自分の生き方の軸として
どんなことを大切にされていますか?
皆さんも
ぜひ自分軸にそった
自分らしい人生を
歩んでいきませんか?
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今週の名言 : 栗林慧さん(昆虫写真家) [その他]
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限りある
命だからこそ!
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国際的な科学写真賞を
これまで数多く受賞
独自の機材で
昆虫の知られざる瞬間を
切り取った写真は、
圧倒的な躍動感と
美しさにあふれ、
見る人々に感動を与え続け
80歳を迎えようとしている
今でも
昆虫写真の第一線で活躍し続ける
『栗林慧』
さんの言葉です。
旧満州に生まれ
長崎育ち
小学校3年生のときに
最愛の父親が病死
親戚を頼って上京するも
そこに待ち受けていたものは
周りの友達からの
ひどいいじめ。
そんな厳しい環境の中
栗林さんの唯一の心の支えと
なったのが
父親とよく一緒に遊んでいた
昆虫遊び
やがて昆虫写真家になりたいと
思うようになっていきます。
当時昆虫専門の写真家が
あまりいなかったこともあり
多くの仕事が舞い込んできます。
昆虫写真家として
活動を続ける中で
栗葉さんが
こだわってきたこと
それは、
虫たちの感情が伝わってくるような
写真がとりたい
ということ。
例え小さなアリでさえ
母親のアリは懸命に
タマゴを育てていきます。
例え小さなホタルでさえ
命ある限り光を放ち続けます。
こんな虫たちの懸命に生きる姿を
取り続けたいとの思いから
四季・昼夜をこえて
虫たちを追い求めて続けます。
この世界では、
良い写真を撮るために
何日も何日も同じ場所で
ただ虫たちを待ち続けることも
少なくありません。
また自分らしい
良い写真を撮るためには
撮影するカメラにも
徹底的にこだわります。
例えば
20年の歳月をかけて完成した
「虫の目レンズ」
虫たちが警戒しないように
虫たちにできるだけ近づいて
まるで虫たちの息遣いが
伝わってくるような写真が
とれるように開発したレンズです。
このようにして撮られた写真は
まるで虫たちが語りかけてくるようだ
と世界中から大絶賛を受けています。
永遠の昆虫少年である栗原さんが
これまでの自分の人生の中で
大切にしてきたことは、
常に自分の世界を維持しながら
さらに前を向いて進んでいくこと
だと語られています。
まさしく自分らしい生き方を
研ぎ澄まされてきたのですね。
周りにいじめられようが
周りが何と言おうが
自分のワールドを磨き上げていく。
そのためには
決してあきらめない!
昆虫たち同様に
栗林さんも限りある人生を
本気で生きている様子が
伝わってきますね。
さて皆さんはいかがでしょうか?
自分の人生を歩んでいますか?
あなたもぜひ
栗林さんのように
自分らしい人生を
生きていきませんか…
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今週の名言 : 瀬戸大也さん(競泳選手) [スポーツ (男性)]
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やれることは、
すべてやる!
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日本を代表する
競泳選手
数ある競泳競技の中でも
・バタフライ
・背泳ぎ
・平泳ぎ
・自由形
と1つのレースで
4つの泳法すべてを泳いで
勝負を決めることから
競泳の王様とも言われる
400m個人メドレーに
こだわり続ける男
また
競泳の実力はもちろんのこと
甘いマスクとさわやかな笑顔に
老若男女問わず
多くの人々から
愛されている
『瀬戸大也』
さんの言葉です。
時は2016年
リオデジャネイロオリンピック
400m個人メドレーで
金メダルを期待されていた
瀬戸選手でしたが
結果は残念ながら
銅メダル
瀬戸さんには
周りの人々からの
「おめでとう!」
の言葉に
「全然おめでとうじゃない…」
と複雑な思いだけが
湧き上がります。
本来なら
この残念な結果を
しばらく引きずりそうな
この状況の中にあって
瀬戸さんは
オリンピックが終わった
直後から
次の2020東京オリンピックでは
必ず金メダルを取る。
すぐに気持ちを切り替えて
練習に取り組み始めます。
誰にも負けない
練習の量と質に
こだわるばかりでなく
良い泳ぎにつながるようにと
日本でもトップクラスの
マッサージ師のもとに通い
質の良い筋肉の状態を
維持することや
歯のかみあわせが
体幹や体のパワーにも影響を
及ぼすと知るや
専門の歯科医に通い
かみ合わせの矯正をするなど
水の中だけでなく
陸の上でも とにかくできることは
徹底して向き合います。
瀬戸さんの夢である
金メダル獲得を目指して
まわりで
サポートしてくださる人々は
その道の
専門家の方たちばかりですが
その専門家の方々が
一生懸命に本気で
サポートしている姿には
感動すら覚えます。
瀬戸さんのひたむきな姿が
周りの方々の心を動かし
瀬戸さんの人間としての
素晴らしさが
周りの方々の
応援力を高めているのですね。
こうして
一生懸命に夢に向かって
頑張り続けることで
一歩一歩夢に近づいていくことは
もちろんのこと
周りの方々の応援力も高めて
さらに夢に 近づくことになるのですね。
2018年8月に
ジャカルタで開催された
アジア大会では
見事1位の結果を残されています。
本当に素晴らしいですね。
ぜひ皆さんも
自分の夢に向かって
ひたむきに歩んでいきませんか…
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今週の名言 : ときどさん(プロゲーマー) [ビジネスパーソン (男性)]
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信じた道を進め!
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今や地球上で
10億人が熱狂する
コンピューターの対戦ゲーム
先進国では
eSports(electric sportsの略)
と呼ばれ、
オリンピック競技に
採用が検討されるほど
年々スポーツ競技としての
存在感を増しつつあります。
中でも人気なのが
格闘ゲームの
ストリートファイターで
その世界最大の大会で
昨年優勝を果たし
世界ランキングトップを争う
日本人プロゲーマー
『ときど』
さんの言葉です。
プロゲーマーとしての
実力はもちろんのこと
さらにもう一つ
ときどさんが注目を浴びているのは
その学歴にあります。
名門麻布中学・高校を出て
東京大学に入学
そんなときどさんが
大学院生時代のこと
将来、
公務員になるか
それともプロゲーマーの道に
進むのか思い悩む日々を過ごします。
当時、
東京医科歯科大学の副学長だった
父親に相談したところ
父親からの返答は
単純明快でした。
「好きにやった方がいい」
そんな父親の助言も後押しとなり
東京大学大学院を中退し
プロゲーマーとしての
道を歩夢生んでいくことを決断します。
プロとしての厳しい世界の中で
生きのっていくために
毎日徹底的に実力を磨くための
練習を積み重ねるのは
もちろんのこと
運動や食事、
睡眠などにも
徹底的にこだわり
賞金がかかる大会などで
優勝できるように
ストイックなまでに
自分を磨き上げていきます。
新陳代謝の激しいこの世界にあって
30歳を過ぎた現在でも
世界のトップゲーマーとして
活躍をつづけるときどさんが
現在のようなステージにまで
上りつめることができた
理由を次のように述べています。
他のゲーム好きの人とは
「覚悟」
が違うからだと思います。
これで一生稼ぐぞという
「覚悟」
ですね。
またご自身のこれまでの歩みを
振り返った自伝
『東大卒プロゲーマー
論理は結局、情熱にかなわない』
の中でも
次のようなことを発信されています。
結局のところ人間とは
「論理」ではなく、
「感情」で動くもの。
東大卒には
計画的で用意周到な人間が
多いと思われがちですが、
みんながみんな
そうではありません。
僕がプロゲーマーになったのは、
理屈を超える情熱があったからです。
一度しかない人生、
自分の信じた道を突き進んでください。
さて皆さんはいかがでしょうか?
本当はやりたいことがあるのに
周りが反対するから…
自分にできる自信がない…
などと
理屈ばかりの日々を
過ごしていませんか。
限りある人生
ときどさんのように
熱い情熱を持って
信じた道を歩んでいきませんか。
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今週の名言 : 宇多田ヒカルさん(シンガー・ソング・ライター) [芸能人 (女性)]
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本当の個性!
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1stアルバムの
累計売上枚数が760万枚を超え
日本国内の歴代
アルバムセールス1位と
なっているほか
その後発売されたアルバムも
絶大なる人気を誇り
今や世界を代表する
シンガー・ソング・ライター
として君臨している
『宇多田ヒカル』
さんの言葉です。
音楽プロデューサーの
父:宇多田照實さんと
歌手の母:藤圭子さんの
間に産まれたことから
幼少の頃も
必然と音楽中心の生活を
送ることになります。
色んな大人たちに囲まれる
生活が続く中で
幼少の頃のヒカルさんは、
自分の気持ちや感情を
押し殺しながら
日々を
過ごすようになっていきます。
そんなヒカルさんの様子に
気をもんだのか…
ある日、
母親である藤圭子さんが
「歌ってみない…」
と優しく声をかけてくれたことが
きっかけで
歌を歌うようになっていったのです。
そんなヒカルさんが
いつも大切にしていること。
それは、自分らしくあること。
「自分らしくあること」
「個性」
を勘違いしている人が
多いのではと
ヒカルさんは
私たちに
投げかけてくれています。
奇をてらって
周りと違うことして
目立とうとしても、
それは他の人たちに対する
リアクションに過ぎない。
本当の個性、
オリジナリティーは、
自分の普遍性の中に
見い出すものだと思う。
自分らしさとは
周りと違うことをすることではなく
自分のカッコ悪さも
自分のはずしいことも
自分の認めたくないことも
自分の悩みも
全部含めて
自分と向き合うこと。
そして
自分がどう生きたいのか
自分が何を発信したいのか
自分が何を大切にしていきたいのか
そんな自分目線の想いが大切
こんなヒカルさんだからこそ
人々の心につきささる歌詞
人々の心を揺さぶるメロディ
が生まれ
世界中の多くの人々に
感動を与えているのですね。
そんなヒカルさんが歌を通して
「自分らしさ」
を表現するときに
もう一つ大切にしていることが
あります。
それは、
「冒険」すること。
言葉を変えると、
「挑戦」すること。
やれることをやっても意味がない。
やってみてどうなるか分からない。
あるいは
やれるかどうか分からないことを
やっていくこと。
自分に正直で
自分に素直に
自分らしく成長してく
ヒカルさんの姿から
こんなメッセージが
伝わってきます。
さて、
皆さんはいかがでしょうか?
他人と自分を比較する。
そんな生き方をしていませんか?
他人は他人。
自分自身を見つめ
自分自身を信じ
成長していく。
ヒカルさんのように
こんな生き方を
していきたいですね。
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