今週の名言 : 青木真理子さん(ガーデナー) [ビジネスパーソン (女性)]
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やりたいことを
飽きるまでやりたい…
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2018年
日本有数の
ガーデニングコンテストにて
女性・最年少での
大賞を受賞
四季の彩りに感激
植物とともに生きている
計算された自然な趣
・・・
手がけた庭が
いずれも大評判となっている
今、注目の
ガーデンデザイナー
『青木真理子』
さんの言葉です。
真理子さんは
1989年山形県長井市
の生まれ
信頼を寄せる
実の姉からは
社会不適合者
といわれる
真理子さんの
これまでの人生を
さかのぼってみましょう。
中学では
先生との折り合いが悪く
1年生の夏休み以降は
ほぼ不登校になります。
そのころ
はまっていたのが
マンガ
元来より
好きなことにトコトン集中する
タイプだった真理子さんは
今でも
実家の1室を
マンガ専用部屋として
1万冊にも及ぶ
マンガを保蔵して
いらっしゃいます。
中学校に
行けていないことから
内申点が悪く
高校受験は全滅
それならばと
通信制高校に入学
マンガに続き
この当時はまったのが
ヤマンバギャル
好きになったら
周りが何と言おうと
自分の好き
を信じて
飽きるまで
やりつくします。
こうしたなか
アルバイトをやろうと
思い立つも
ヤマンバギャルでは
普通のアルバイトは完全にアウト
しかし
運よく募集していた
長井市内の
花農家に
お世話になることが
できました。
当時は
方言全開のヤマンバが
農家で働いている
と珍しがられ
テレビや雑誌の
取材などもあったようです。
いざ花農家での
アルバイトを始めてみると
自分の心をゆさぶるものがあり
植物の魅力に目覚めるように
なっていきます。
すると元来の
好きな事には
トコトンはまっていくタイプ。
独学で植物のことを
様々学び
荒れていた広大な
実家の庭を
10年かけて
立派な庭園へと
仕立て上げていきます。
今では
季節限定で
オープンガーデンとして
その庭を一般の方へも
公開されています。
そんな真理子さんの
こだわりは
1年草ではなく宿根草で
未来を姿をイメージしながら
自然な庭造りを行うこと。
このようなスタイルが
多くの人たちの共感へと
つながっています。
こうした中
知人のすすめで
ガーデニングコンテストに
出場すると
数々の賞を受賞されています。
今では
植物にはまるだけではなく
「緑」にも
はまっているとか。
自分の着る衣類や髪
ちょっとした小物に至るまで
緑色の濃淡まで含めて
こだわりを持たれています。
こうして
自分の好きなことを徹底して
飽きるまでやり続ける人生は
毎日が楽しくて
とっても充実していると
目をキラキラと輝かせながら
語る姿からは
私たちにも
大事なことを
気づかせてくれますね。
限りある人生
自分の好きを信じて
飽きるまで
トコトン
やり続けていきたいですね。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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2023-02-11 08:48
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