今週の名言 : KUNIKAさん(クッキーアーティスト) [その他]
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「こんなはずじゃなかった」
って笑うような人生が楽しい!
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9年前から、
趣味で始めた
クッキーアートを
SNSにアップし始めると
たちまち話題となり
インスタグラムのフォロワーは
10万人を超え、
サンリオなど
大手企業からのオファーも
殺到する
クッキーアーティスト
『KUNIKA』
さんの言葉です。
KUNIKAさんは
1989年千葉県の生まれ
3歳から水泳を始めると
メキメキと実力を磨き
中学時代には
ジュニアオリンピックに
出場するほどに成長します。
しかし自分の実力では
水泳では食べていけないと悟り
水泳をスパッと辞めると
高校時代には
ひょんなきっかけから
高飛び込みを始めます。
高い所だと
10mもの高さから
命綱もなしに
プールに飛び込むこともある
危険を伴う競技
ときに
「何でこんなことやってんだろう」
と思いつつ
「だから人生って面白いな」
と想像のつかない人生を
楽しむような生徒でした。
中学1年生の職業体験で
行ったケーキ屋さんで
自作した
デコレーションケーキを
家に持ち帰ったところ
お母さんと祖母が
とても喜んでくれた経験が
忘れられず
高校卒業後は
日本菓子専門学校で
お菓子作りの基礎を学ぶと
その後20歳で
マンダリンオリエンタルホテル東京
でパティシエとしての
道を歩み始めます。
しかし
当時休みを利用して始めた
ダイビングにはまると
22歳の時に
ホテルでの仕事をスパッと辞めて
何のあてもなく
突然、沖縄に移住。
周りからの
「お前、大丈夫か!?」
の言葉も気にすることなく・・・
石垣島の沖縄料理屋で
住み込みで働いたり
古着屋で働いたりする中で
趣味で始めた
クッキーアートを
SNSで発信すると
大きな共感を呼び
大手企業からのコラボ依頼
個展の開催
書籍の販売
・・・
一躍、
脚光を浴びるようになります。
まさに
想像がつかない人生ですね。
こうした生活を
数年間送る中で
好きで始めた
クッキーアートなのに
仕事として活動していると
ときおり
嫌いになりそうな瞬間があり
本当に自分が
作りたいものって何だろう?
自分を見失いそうになると
クッキーアーティスト
としての活動をスパッとやめて
今度もまた
何をするかも決めず
突然、
イギリス・ロンドンへ
拠点を移すことを決意
今では
ロンドンの三ツ星レストラン
「sketch(スケッチ)」で
アフタヌーンティーの
スイーツを提供する
パティシエとして
活躍をされています。
そして現地で知り合った
アルバニア人の男性と結婚
様々な価値観を学びながら
楽しい日々を過ごす中で
改めて
自分がやりたい
クッキーアートの
チャレンジを
再開されています。
この先どんな世界が
広がっていくのか
想像がつかない
楽しさがある
と言われています。
最後に
そんなKUNIKAさんが
若い方々に向けて
発信されている内容を
ご紹介して
終わりにしたいと思います。
49%の不安があっても
51%の楽しみがあれば
それでいい。
最初の一歩は
いつでも誰でも
何歳になっても
怖いものです。
でもその一歩を
踏み出さなければ
何も始まらないし、
その先の世界を
見ることは一生できません。
行動しなければ
奇跡も起きない。
夢も叶わない。
歯車を回すのは自分。
舵を切るのも自分。
失敗してもそれは経験で、
そこから学んで、
また挑戦すれば良い。
やらなかった後悔よりも、
当たって砕けたほうが
ずっと気持ちが良い。
周りの環境や人の声、
様々な壁が立ちはだかっても、
ほんの少しの勇気を出せば
案外世界はとてもクリアで、
追い風も吹くものです。
せっかくの
一度きりの人生なら、
沢山の奇跡を手繰り寄せて、
ドラマチックに生きていけたらと、
私も日々悩んだ時は
自分に言い聞かせています。
こちらをクリック頂けますと幸いです。
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2022-10-08 08:41
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