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今週の名言 : 古賀史健さん((株)バトンズ代表) [ビジネスパーソン (男性)]

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 嫌われる「勇気」


 幸せになる「勇気」


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10万部売れれば

大ヒットと言われる

出版業界において



国内外あわせた

出版累計数が



シリーズの2冊合計で

600万部をこえた



嫌われる勇気

幸せになる勇気



の著者の1人である

『古賀史健』

さんの言葉です。



201107 古賀史健さん ①.jpg


古賀さんは

1973年福岡県の生まれ



映画監督を目指すも

大学の卒業制作(自主映画)で



集団作業で

リーダーシップを発揮する

能力に限界を感じ挫折。



それならばと

ひとりで創作可能な

文章の道を選ぶ。



大学を卒業すると

出版社に勤務するも



もっと



自分のやりたいことを

自由にやってみたい



との思いから

24歳でフリーに転身。



そして現在は

ライターとして活躍しながら



属人性の高い

ライターという職業を



組織化することに

挑戦して立ち上げた



Batons(バトンズ)の

代表取締役社長としても

活躍をされています。



そんな古賀さんが

2冊の書籍の

共著者であり



哲学者である

岸見一郎さんとの

出会いは



どんなことが

きっかけだったのでしょうか?



201107 古賀史健さん ②.jpg


それは

古賀さんが



20代の頃に読んだ

「アドラー心理学」



の内容に深く感銘を

受けたことが きっかけでした。



このアドラー心理学の著者が

今回の共著者である

岸見一郎さんだったのです。



しかし

知り合いの編集者などに



岸見先生と一緒に

本を出したいと



いろいろと声をかけるも

全く賛同が得られず



時間がばかりが

過ぎていきます。



そして

アドラー心理学に

出会ってから



10年がたったときに

ある新聞社の企画が

きっかけとなり



ついに夢が実現することに

なります。



本を作り始めたころ

岸見さんは



父親の介護をされており

二人で会話をできるのは



父親が施設に行っている

限られた時間のみ



それでも

介護のために仕事が



ほとんどできなかった

岸見さんにとっては



違う人生の扉を

開くカギとなったと

当時を振り返っています。



そして

岸見さんの哲学者としての

知識・スキル・経験と



古賀さんのライターとしての

知識・スキル。経験が



足し算ではなく

掛け算でできあがった

ことが



ベストセラーに

つながっていることが

分かります。



これもある意味

名著「LIFE SHIFT」で

語られている



3つの無形資産が

活きていることが

伝わってきます。



201107 古賀史健さん ③.jpg


嫌われる勇気

幸せになる勇気



こちらで

紹介されているのは



幸福に生きるための

考え方。



ここでは

複数あるポイントのうち



ほんの一部だけ

紹介いたします。



「他人に褒められようとしない」

「他人と自分を比較しない」



ある人が

同じことをしていても

周りの反応は様々ですね。



あなたの行動を

素晴らしいと

感じる人もいれば



逆に

なんでこんなことを

しているんだと

不満を感じる人もいます。



つまり



他人の評価は

あなたに決めることは

できません。



同じことを

違う視点から見ると



他人に褒められようと

行動することは



あなたの行動を

他人が決めること



とも言えますね。



だからこそ

他人に褒められることを

意識した行動を捨てて



自分のやりたいこと

自分のありたいこと



に軸をおいて

生きていくことが

大切になりますね。



結果

他人に嫌われても

いいじゃないか…



まさに嫌われる

「勇気」

を持ちましょう。



201107 古賀史健さん ⑤.jpg


そして

そんな生き方をするためには

まず初めに



「自己受容」



が大切だと

言われています。



世界中のどこを探しても

完璧な人など存在しません。



今の自分を

受け入れること。



他人と自分を

比較しないこと。



自分の存在を

受けれ入れること。



「自己肯定感の教科書」



を書かれた

中島輝さんの

内容とも重なりますね。



201107 古賀史健さん ④.jpg


頭が悪い

病気

スポーツができない

・・・



他人と比較して

できない自分を

悲観するのではなく



自分を受け入れて

成長をしていく。



こんな自分で

ありたいですね。



もう少し

内容を詳しく知りたい方は



以下の動画を

参考にしてください。

















こちらをクリック頂ると幸いです。

    
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