今週の名言 : Daigoさん(メンタリスト)
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自分で磨き
鍛え、
手に入れる…!
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人の心をつくることに
興味を抱き、
英国発祥のメンタリズムを
メディアに紹介し、
日本唯一のメンタリストとして
TV番組に出演
今では
幅広い分野で
活躍を続ける
『Daigo』
さんの言葉です。
Daigoさんから受ける
イメージとは裏腹に
実は、
人の感情に共感することが
大の苦手なんだそうです。
そんなDaigoさんが
これまで大切にしてきた
「考え方」
それは、
「〇〇がないからダメ!」
ではなく
「自分の価値が活きる
方法を探していこう!」
だからこそ
Daigoさんは
メンタリストとしては
最大の弱点ともいえそうな
人の感情に共感するのが
苦手ということに
意識を
向けるのではなく、
これとは異なる
アプローチで
メンタリストへの
道を手元にぐっと
引き寄せることに拘りました。
具体的には
人間の表情筋から
感情を理解するという
表情学からの
アプローチでした。
さらには
声のトーンや
全身の筋肉の動き、
呼吸などに表れた
感情の動きの
理論なども
身につけていきます。
人生100年時代を
迎えるにあたり
Daigoさんが
次のように語られています。
職業選択の自由が
これからますます
広がっていく中で
ここでも
意識の在り方
が大切だということ。
具体的には
職業・仕事は
与えられるのではなく
自分で磨き、
鍛え、
手に入れるもの。
まさに
Daigoさんの
生き方と重なりますね。
そして
自分を磨き、
鍛えながら
自分の活躍する
領域を広げていくこと
を大切にされています。
Daigoさんの
具体的な事例を
いくつか紹介すると
テレビ出演だけではなく
企業を対象にした
コンサルティングやセミナー
商品開発…
ビジネスや話術
恋愛から子育て
など多岐にわたる著書
YouTuber
などなど
近い将来は
オックスフォードで
生活をしたいとの
想いから
テレビ出演などの
比率をさげて
できるだけ
オンラインでできる
仕事の比重を
高めているそうです。
これも
LIFE SHIFTでいう
マルチステージ
での働き方の1つですね。
そんなDaigoさんが
メンタリストの視点から
多くの人が
苦手意識を持っている
面接について
行っている
アドバイスを
紹介をしたいと
思います。
メンタリストの視点から
面接でうまくいくための
キーワードとして
好感度
を挙げられています。
いっけん
当たり前のようにも
感じてしまいますが
意外に
頭ではわかっていても
実践できていない人も
少なくないのでは
ないでしょうか…
好感度を
高めるための視点として
Daigoさんが
紹介されている事例から
3つに絞って
以下にご紹介しておきましょう。
①外見
②何を期待した質問か?
③うそ&プラスα
①の外見については
特に男性に見られるケースが
多いようですが
服装がだらしない
猫背など姿勢が悪い
顔が根暗
髪型が整っていない
・・・
もしかしたら
思い当たるフシのある方も
いるのでは…
②の何を期待した質問か?
については、
ただ単純に質問に
答えるのではなく
相手が何を期待して
この質問をしているのかを
しっかりと理解して
答えることが大事
この視点からの
事前準備
が大切ですね。
少し調べてみましたら
例えば
キャリアコンサルタントを
職業にされている方からも
以下のような書籍が
出版されているようです。
採用側の本音を知れば
就職面接は
9割成功する
ざっと眺めてみるだけでも
ヒントがつかめるかも
しれませんね。
そして最後に
③うそ&プラスα
これは②とも重なりますが
質問に対して
素直に質問に答えて
終わりではなく
相手の質問の意図・本音を
くみとり
その点をしっかりと
プラスαして
答えるというもの。
さらには
日本人はややもすると
自分のことを控えめに
表現しがちなところが
あるため
ここだという
自分のポイントは
少し「もる」くらいで
答えるのが良い
ということ。
これらもまさに
冒頭の言葉、
自分で磨き
鍛え、
手に入れる
と重なります。
さて皆さんは
いかがでしょうか?
皆さんは
どんな視点で
自分を磨き、鍛え、
そして
何を手に入れていきますか?
こちらをクリック頂ると幸いです。
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2020-10-24 09:03
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